これまでの放送:2019年4月6日

「南の海は桜に染まる 春の鹿児島コマセマダイ」

今回は鹿児島県の錦江湾でマダイを狙う。
アングラーは船でのカワハギ釣りやエギングなど魚種を問わず沖釣りに精通する宮澤幸則とブリやヒラマサなど
船での大物釣りが大好きな福岡在住の女性アングラー、郷原未来。

マダイ釣りは、テンヤやタイラバなど、
全国で100通り以上もあると言われるが、
今回は関東でポピュラーな釣法、コマセマダイ。
釣り方はコマセを撒き、コマセと針につけたエサを同調させて釣る。
コマセに寄ってきたマダイに違和感なく針のついたエサを食わせる事が肝だ。

宮澤はこのコマセマダイのエキスパート。
普段はタイラバでのマダイ釣りを楽しむ郷原はこの釣りは今回が初体験。
宮澤にアドバイスを受けながら錦江湾のマダイに挑む。

釣行初日。
午前6時30分。
錦江湾の湾口部のポイントに到着。
水深約70メートルの場所。
錦江湾はマダイの魚影が濃く、
アングラーに人気のメジャースポット。

そのうえ、船長曰く、1月から3月の間は産卵を控えたマダイが
黒潮にのって錦江湾の湾口部にやってきているという。
期待に胸を膨らませながらの1投目。
2人はビシと呼ばれるオモリのついたカゴにコマセをつめ、
刺し餌のオキアミを2本の針につけ投入。
するとすぐ宮澤にヒット!
早速マダイか!?
胸が高鳴る。
ファーストヒットゆえ慎重にやりとりをする宮澤。
あがってきたのはカイワリ。
アジ類の高級魚で知る人ぞ知る美味な魚だ。
美味しいゲストの登場に思わず笑顔がこぼれる。
その直後、郷原もヒット!
姿を現したのは、桜色に美しく輝くマダイ。
初体験の釣法、しかも一投目で本命をゲットした郷原は大興奮!
「薩摩男子的な強い感じがしますよね」「カッコイイ」と
その美しくもワイルドな魚体にメロメロ。
このあともう1尾マダイをゲットし、幸先良いスタートを切った郷原。
パターンを掴んだかに思えたが…。
コマセマダイはそんなに甘くはなかった。
このあとパタリとヒットが止まる。

一方の宮澤は、潮の下がり始めにこの日初のマダイをゲットすると、
そこからエキスパートの本領発揮。
刻々と海の状況が変わる中、コンスタントにマダイをゲット。
釣果を伸ばす。
郷原も宮澤にアドバイスを受けながら試行錯誤するが、
この後マダイはかからず、初日の沖上がり時刻を迎えた。
2日目の挽回を誓う郷原。
果たしてパターンを掴んで釣果を伸ばせるか?!
どうぞお楽しみに。

場所/ポイント
鹿児島県・錦江湾沖
取材地連絡先
海晴丸
TEL:090-3738-2896
http://www2.synapse.ne.jp/kaisei/