トーナメンター青木大介
秋のリザーバーにビッグバスを追う！

10月、秋晴れとなったある日。1台のバスボートが颯爽と湖を駆け抜ける。トップスピードでボートを走らせている男の名は、“バスプロ”青木大介。

彼はアメリカ最高峰のB.A.S.S.バスマスタークラシックにも出場するなど数々の輝かしい戦績を持つ、日本を代表するバスプロ。つい先日も“JB TOP50”で年間優勝“A.O.Y.(アングラーオブザイヤー)”を獲得するなど、今もトーナメントの最前線で活躍するトッププロだ。
そんな青木がやってきたのは、三重県と和歌山県に広がる“七色ダム”。ここは日本でも有数のデカバスフィールド。50cm以上はもちろん、中には60cm以上の通称“ロクマル”も狙える。日本全国からアングラーが挑みにやってくる超人気フィールドだ。
「春はトーナメントで来たことはあるけど、この時期はあんまりないですね。この時期は難しい印象はあるけど“七色ダムらしい1尾”を釣りたいですね」と青木。
はたして、七色ダムのバス相手にどんな釣りを見せてくれるのか。そして、見事デカバスをキャッチすることができるか。
どうぞお楽しみに！

Angler

• 青木　大介

  

Map

場所・ポイント

七色ダム（なないろダム）
・奈良県下北山村
・三重県熊野市
・和歌山県北山村

取材地連絡先

なし

Tackle