ある化粧品メーカーに勤める川口愛さん。女性では珍しいアユ釣り師である。川口さんの師匠は鮎釣り界の帝王・村田満。アユを始めて3年目、今まで教わってきたことを夢中で実践してきたが、最近どうも伸び悩んでいるという。「釣れてオトリが回転している時はいいけど、しばらく掛からなくなるとオトリが弱ってどうにもならない…」「泳がせは大丈夫だけど引き釣りはどうも苦手で…」
尾崎孝雄。鮎釣り歴20年を数え、マスターズ優勝など数々の実績を残すエキスパートである。尾崎は村田の一番弟子、つまり尾崎にとって川口さんは妹弟子にあたる。
そんな二人が竿を出す。二人が使うのはしなやかで良く曲がる「ソリッド穂先」の竿。オトリが安定して泳ぎ、弱り難いという。場所は名張川。昨年良く釣れたと評判が高い川である。
しかしロケ当日は野アユの追いが弱く、コンディションは必ずしも良いとはいえなかった。まさに川口さんの悩み“そのもの”というべき状況。そんな中、尾崎のアドバイスを受けながら「ソリッド」で釣っていく。
ソリッド穂先はどんな時に良いのか、どう使えば効果的か、初~中級者の方には是非見て欲しい。 |
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