全国1650人余りが参加してグレ釣りの腕を競い合う、国内最大規模の釣り大会「グレマスターズ」。昨年12月の延期により5月13・14日に、鹿児島県甑島で開催された大会の模様をお届けする。
初日は予選リーグと準々決勝。水温が低下し、厳しいコンディションとなった。数があまり出ず、1尾を争う戦い。さらに二日目の準決勝・決勝は、初日よりも水温が低下。確実にタナを捉えなければ魚は食ってこない。そんな悪条件と対戦相手のプレッシャーを制し、グレ釣り王者の栄冠を勝ち取ったのは果たして・・・。
番組後半は、大会の出場者・山元八郎選手と甲斐孝光選手が甑島に残り、水温が安定しない状況でのグレを攻略する。
大会の翌朝、二人が上がったのは双子のハナレ。水温はまだ低く、魚の活性は低い。速く複雑に流れる潮に仕掛けが入っていかない。二人はガン玉を打ち直したり、ウキ下を調整しながらタナを探っていく。アタリはあるものの上がってくるのはマダイ、イシダイ、イサキ、シマアジ・・・。
本命グレの姿は見えるも、口を使ってこない。そんな中、沖合いに沸きグレの姿! しかもかなりの数。徐々に近づいてくる。ウキ下を浅くして沸きグレを狙う二人。手前から潮に乗せ、沖の沸きグレの中に仕掛けを持っていく。そしてウキが入った。本命グレをヒット。丸々とした良型の口太だった。その後は沸きグレに絞って釣っていく。
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