
今年もこの季節がやって来た!
相模湾のカツオ&キハダ!
今回は、「エサ」と「ルアー」異なった釣り方で狙う。
まずはエサ釣り、ターゲットはカツオだ。
アングラーは、沖釣りのスペシャリスト・田渕雅生と
仕掛けの開発に携わる宮澤幸則、
そして番組初出演、SFA(スーパーフレッシュアングラー)の大島匠。
8月にコマセ釣りが解禁し、さらなる盛り上がりを見せている相模湾。
期待に胸が膨らむ。
カツオの群れを先回りし、船長の合図と共に仕掛けを投入する。
この時、すばやく投入出来るかが釣果を大きく左右する。
すると、1投目から田渕、宮澤にヒット!
どちらも良型のカツオだ。
続いて大島にもヒット!
これぞ夏の相模湾!
開始直後から船中はお祭り騒ぎだ!
そして後半は、ソルトルアーフィッシングのパイオニア・村越正海と
ロッドの設計に携わる富樫祐毅の2人がルアーでキハダを狙う。
ポイントに到着すると、キハダを狙う多くの船が。
そして水面には無数のカツオのナブラが。
その下には、キハダがいるのだろうか。
村越はエビング、富樫はジギングでスタート。
様々なシャクリ方でキハダにアピールしていく2人。
相手はマグロ。
油断していては、釣り上げる事は難しい。
いつヒットするか分からない緊張感が2人を包む。
すると、富樫が掛けた!
激闘の始まりだ!
上がってきたのは20キロクラスのキハダ!
更に、村越にも!
掛けた瞬間からものすごい勢いで突っ込んでいく!
これも良型のキハダに違いない!
そしてこの後、まさかのキハダ連発劇が!?
どうぞお楽しみに!