テレビ大阪では、
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言を受けて、
ロケや収録を見合わせることを決めました。
このため5月2日は3月7日の再放送をお送り致します。
何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
今回は、手軽に楽しめるライトゲームで東京湾の様々な魚種を狙っていく。
ライトゲームとは細いラインと軽いタックルを使用する釣り。
アタリはより明確に、引き味もよりパワフルに感じられる。
舞台は神奈川県の金沢八景。
シーズンを問わず沖釣りファンで賑わう人気のエリアだ。
アングラーは、テクニカル系の釣りを得意とする
沖釣りのエキスパート、高槻慧。
そして、沖釣り好きが高じて船舶免許を取得し、
自らの操船で釣りに行くこともあるという晴山由梨。
まずはタチウオ。
指示ダナに合わせ、シャクリを入れて誘っていく。
ライトゲームならタックルが軽いので、
シャクリを繰り返しても疲れにくいのもメリットだ。
すると早速…
「アタッた」
早アワセは禁物。
竿先が引き込まれるような本アタリが出るまで誘い続ける。
「よっしゃー!バッチリー」
引き上げてくると、朝日を浴びて白銀に光る魚体。
本命、タチウオだ!
ヒット連発!朝一番の高活性の時間をものにした2人。
ダブルヒットや1mオーバーも飛び出した!
数・型ともに大満足の2人。
次のターゲットに選んだのはイシモチだ。
3本針の胴突き仕掛けで、オモリで底を小突くように誘っていると、
プルプルと小気味好いアタリ。
引き上げてみると、釣れたのはアジだった。
それならば、狙いをアジに変更。
片テンビン仕掛けのビシにコマセを入れ、ライトアジを楽しむことに。
すると、多点掛けは当たり前!怒涛のアジラッシュに突入した!
手軽で簡単!船釣り入門にぴったり!
ライトゲームの魅力が詰まった30分!
どうぞお楽しみに。