スンリの面接中にジャドゥがケガを負ってしまう。病院に駆けつけたホンジュは、ジャドゥを連れ出したスンリを責めるが、面接のことを聞き責任を感じる。そしてもう一度、面接を受けられるチャンスを作ってもらおうと考えたホンジュは、スンリが作った漬物を会長のもとに届ける。ホンジュが届けた漬物を食べたドンチョンは、スンリに面接の機会を与えることに決める。しかし面接当日、警察に呼び出されたスンリは、ひき逃げ事故の捜査を打ち切ると聞かされ…。
スンリが用意したキウイジュースを口にしたジェギョンは、アレルギーにより意識を失ってしまうが、ホンジュの的確な処置により一命を取りとめる。そこでジェギョンに恩を売ろうと近づいたホンジュだったが、スンリに対するジェギョンの態度を見て、受け取った謝礼を叩き返してその場をあとにする。ある日、スンリは、ソリャンで使われている醤油が、父の開発した醤油と酷似していることに気付く。ソドングループに入社し、醤油の開発経緯を調べようと決意するが…。
スンリはソドングループが経営するレストラン、ソリャンでアルバイトを始める。そこに視察にやって来たジェギョンは、店のルールを無視して接客を行うスンリを注意する。客を装ってソリャンを訪れ、一部始終を目にしていたドンチョンは、帰宅したジェギョンに店での振る舞いを叱責する。その頃、指輪を持ち去った犯人を捜していたホンジュは、指輪を換金した金貸し業者を見つけ出し、犯人まであと一歩のところまで辿り着いていた。
結婚式場をあとにしたスンリは道端で倒れてしまう。偶然通りかかったホンジュに助けられ病院に運ばれるが、おなかの子を流産で亡くしてしまう。数ヶ月後、ソヌが別の女性と結婚したことを知ったチョヒは、チョンシルに怒りをぶつける。借金を抱えたスンリたちは、家を差し押さえられてしまい、行く当てがなくなる。そこで偶然突き止めたホンジュの家へ押しかけ、3000万ウォンを返してもらえるまで、ホンジュの家に住むことにするのだが…。
テソンに提携を断られたソヌは、テソン醤油のイ室長の弱みに付け込み、会社の情報を盗み出す。そして食品偽装に関する記事が出回ったテソン醤油は、販売中止に追い込まれる。この件にソヌが関わっていると気付きソヌを問い詰めたテソンだったが、直後にジェギョンが運転する車にひかれてしまう。テソンが危篤状態の間にテソン醤油から得た情報を元に新商品を開発したソヌ。さらにジェギョンの交通事故の映像を利用し、ヨンソンから結婚の許しを得る。
