ユンチョルからバーに呼び出されたユニは、泥酔したユンチョルを介抱するはめに。その後駐車場でギュジンと出くわし、ユンチョルに関する意外な話を聞く。翌日、ユニはスリョンに頼まれたことを実行するため、不動産会社を回って調査を始める。ギュジンの妻コ･サンアは、いつも突然呼ばれていなくなるマリの行動を怪しんでいた。誰に会っているのか、なぜか大量のブランド品を手にしてシャワーも浴びて帰ってくるという。
家を売却しに不動産会社に来たユニ。印鑑を押そうとしたその時、予期せぬことが起きる。突然現れた体育教師のク･ホドンは態度の悪い生徒たちに容赦なく罰を与え、決して生徒にこびない。ソジンの口頭注意もどこ吹く風。ダンテとギュジンとユンチョルは、商業施設が建つという明洞の土地への投資話で盛り上がる。だがその様子をスリョンはこっそり盗聴していた。ソラの幻覚に悩まされるウンビョルに、ソジンはあることを命じる。
問題を起こしたソッキョンを１人で留学させると言いだしたダンテ。横暴に振る舞い続けるダンテに、ソクフンはある疑問を投げかける。ウンビョルにソジンと仲良くしてほしいと言われ、ソジンと外食の約束をしたユンチョルはバーでソジンを待つが…。スリョンはダンテに家具会社の仕事を始めたいと提案する。普段と違うスリョンの様子に戸惑いを見せるダンテ。バス通学のロナは学校に遅刻しそうになるが、思わぬ助っとが現れる。
チョ議員の事件の参考人として、ユニは警察に呼ばれる。車で出かけようとしたその時、何者かに背後から襲われる。ダンテは長年信頼してきたユン室長の不審な動きに感づく。そしてヘインの病室にやって来たダンテは、ひそかにヘインの命を奪い、スリョンに何食わぬ顔で連絡する。事務所で差出人不明の郵便物を受け取ったギュジンは、中身を見て驚き、デスクの上に放り出す。封筒の中には、懐中時計の写真と脅迫文が入っていた。
ギュジンの息子のイ･ミニョクをはじめ、同級生たちはロナに対し冷たい態度を取るが、ソッキョンはロナに親しげに近づき握手を求める。そんな中、学校の掲示板にソラの件で投稿があり、教室は騒然となる。学校に呼ばれたユニは、ソラを殺した容疑をかけられ、保護者会議で問い詰められる。当日の記憶がないユニは反論できず、窮地に陥る。スリョンはチョ議員の不正の証拠を見つけるため、ダンテのオフィスの金庫を開ける。
