会社概要

番組審議会の報告

2024年 - 7月

開催月日 2024年7月12日(金)
出席委員 石丸昌宏 委員長
浅越しのぶ 委員
有栖川有栖 委員
スザンカ・ハニバロヴァー 委員
藤川義人 委員
八木谷勝美 委員
欠席委員 なし
書面参加 殿村美樹 副委員長
高田ほのか 委員
会社出席者 代表取締役社長 品田卓
専務取締役 三宅耕二
コンテンツ戦略局長 岡本宏毅
制作局長 佐藤寛
報道・スポーツ局長 綱沢啓芳
制作局 三好直
事務局長 金森啓
事務局 相方清隆
審議内容 『陣内&ケンコバが勝手にお祝い!!いらっしゃい!シン・テンマバシ』
2024年6月8日(土)11:57~13:57放送
審議会内容

一般業務報告

視聴者対応状況報告

番組合評


『陣内&ケンコバが勝手にお祝い!!いらっしゃい!シン・テンマバシ』
2024年6月8日(土)11:57~13:57放送

<委員の主な発言要旨>
・特徴あるお店をバランスよく取り上げていると思ったが、もう少し天満橋というエリアを掘り下げてみてもよかったのではないか。

・出演者のトークが面白く、番組全体は楽しいものだったが、肝心の天満橋から大阪城までのルートの説明はなく、見終わった後、少し消化不良感が残った。

・訪れたお店のエピソードも、MCが陣内さんとケンコバさんでなかったら、ここまで面白いくだりになっていなかったと感じた。天満橋だけでなく、いろんな街を紹介していく番組として、シリーズ化も期待したい。

・新社屋の紹介も興味深かったし、私の周り、意外とテレビ大阪が新社屋になったことを知らない人も多いので、番組内容を含め、どんどんテレビ大阪をPRしてもらえればと思う。

・バラエティー的な話だけでなく、SDGsの話など、もう少し報道系の話を盛り込めばテレビ大阪らしくなってよかったのではないか。

・新社屋を紹介しつつ、この1年以内にオープンした特徴的な店を勝手にお祝いするという内容は、天満橋という街の魅力を新たに発掘することにつながり、工夫されている企画だと感じた。

・出演者の二人は面白く進行して上手く番組をまとめていると思うが、途中、彼らの同期のゲストが絡んで楽屋話的なものになったのは、興味のない視聴者もいる訳なので、視聴者のターゲットを狭めているような印象を持った。

・新しく開いたそれぞれのお店の力で「シン・テンマバシ」という街が作られていく、その気概が伝わってくる内容だった。



局側
委員の皆様、ありがとうございました。この番組は、新社屋のPRと天満橋界隈の賑わいを創出するという2つの命題がある中、1年以内にオープンしたお店の中からネタをさがすのは大変でしたが、ある程度柱になるようなお店があったので企画が成立した経緯がありました。
陣内さんとケンコバさんの同期が来て内輪話になった箇所は、そうなり過ぎないよう面白い箇所だけを使おうと思っていましたが、内輪話的に感じた方も多かったことから、今後の参考にさせていただきます。

以上


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