会社概要

番組審議会の報告

2026年 - 6月

開催月日 2026年6月10日(水)
出席委員 手代木功 委員長
殿村美樹 副委員長
浅越しのぶ 委員
有栖川有栖 委員
池澤健一 委員
スザンカ・ハニバロヴァー 委員
高田ほのか 委員
藤川義人 委員
欠席委員 なし
書面参加 なし
会社出席者 代表取締役社長 品田卓
専務取締役 内山清行
執行役員制作局長 佐藤寛
報道スポーツ局長 綱沢啓芳
コンテンツ戦略局長 岡本宏毅
制作局 松田 真佳
事務局長 川喜多健
事務局 竹島智也
審議内容 『片っ端から喫茶店』
2026年5月25日(月)12:05~12:37放送
審議会内容

一般業務報告

視聴者対応状況報告

番組種別および特別番組について

番組合評


『片っ端から喫茶店』
2026年5月25日(月)12:05~12:37放送

<委員の主な発言要旨>
・その土地がまとう空気感やそこに暮らす人々の息遣いが画面から緩く伝わってくる良質な番組で、視聴者がほっと息をつけるような安心感がある。喫茶店をめぐる楽しさを軸に据え、丁寧な情報の提示と一貫性のある演出で、これからも愛され続けるのではないか。

・訪ねた街の日常の姿、その街の人の魅力、そのふれあいの面白さのほうが、喫茶店よりも印象に残った。喫茶店の魅力を紹介することよりも、街の紹介や街の人が大事にしている喫茶店を聞くのがメインになっているが、それはそれでよかった。

・ナジャさんの、面白いけれどうるさすぎず、知性を感じさせるやり取りを楽しみつつ、ローカルなゆっくりした時間の流れも感じることができてよかった。何も見どころがない地域はほとんどテレビの取材も入らないが、喫茶店はどこにでもあるので、大阪ローカルを追求する素材として、とても面白い点に目を付けたと思う。

・長く続いている人気番組の安定感というのが強く漂っていて、その雰囲気を楽しむように見られた。すごいことも特ダネもないし、派手な映像があるわけでもないが、2回見ても面白い。いつもテレビ大阪でずっとこの番組やっているね、という風景みたいな番組として定着してほしい。

・特別に食いついて見ることはなかったが、全体としてアットホームな感じだった。喫茶店以外にも何軒か行っているが、駅から店までの簡単な地図があれば、わかりやすいと思う。

・もっとタイトルのとおり喫茶店に特化してはどうか。お店の方の人となりや、こだわりなどがあまり紹介されず、喫茶店の文化を感じるには物足りなさを感じた。タレントのトークをメインにするのか、喫茶店の紹介に注力するのか、番組の方向性が気になる。

・昔ながらの落ち着く喫茶店が静かなブームになっており、うまくテーマに取り込んだと思う。また、ナジャさんのキャスティングがすばらしく、彼女ににっこり笑われたら、相手は無防備になり、飾れなくなってしまう。彼女自身が本音でバンバン話をするところもものすごい魅力だ。

・リアルタイムで昼に見ている層と、YouTubeで見ている層の両方を意識すると、番組作りは難しいだろう。「片っ端から喫茶店」というわりには、街紹介・人紹介が長くなっておりタイトル負けしている。しかし、名前をブランド化させ、内容を喫茶店メインの回と街メインの回とで変動させるのも、番組の続け方としてありなのかもしれない。



局側
貴重なご意見をありがとうございました。
ナジャさんは、YouTubeの反応がすごくよく、街の人々とのからみは天才的なところがあるので、その魅力に頼らせてもらっています。また、ナジャさんに続く方も模索しようとしています。
番組開始時は1軒の喫茶店を深掘りしていましたが、2年前のリニューアルで街ブラを加えたテコ入れをし、現在の形になっています。街ブラ要素を加えることで、タレントさんといろんな方が触れ合い、番組内で変化をつけられていますが、タイトルと内容に違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。さらに合評いただいた放送回が、面白さを優先したため喫茶店要素が薄めだったのもあります。リニューアルから3シーズン目になりますが、日々試行錯誤を繰り返しています。現在のいい味は活かしつつ、今日いただいたご意見を反映しながら、よりよい番組にしていきたいと思います。ありがとうございました。

以上


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