2008.04.25

本番直前まで、メイク室で本番さながらの爆笑トークを繰り広げている鶴瓶と松嶋。今回は「メイク室でオモロイことを言いすぎやねん」と鶴瓶が注意してしまうほどの笑える話でスタートする。
それは、松嶋の家に友達が泊まりに来たときのこと。夢を見た松嶋は、友達の隣で寝ながら笑っていたという。「夢で小っちゃいカッパとしゃべっててん。体も髪も緑で濡れてるカッパが話してくれるねんけど、友達のイビキとリンクして、カッパが何言うてるかわかれへんねん。それが面白くて(笑)」と話す。
カッパの夢を見て笑える松嶋は、飛行機の中でも爆睡。かつて、睡眠導入剤を飲んで寝た時には20秒で寝たという。「『よう効くなァ』と思ってたけど、薬は30分くらいたたないと効けへんねんて。だから実力で寝ててん」と松嶋。対する鶴瓶も麻酔にかかりやすい体質だが、インプラントの治療中に全身麻酔が切れてしまった衝撃体験を話す。「口の中をガーッと開けられたままの状態やねん」と鶴瓶が言うと、突然松嶋は大口を開けながら「マスイ、サメテマス」と言ってみる。そして「言える?」と鶴瓶に促し、2人で何度も口を開けたままで「マスイ、サメテマス」を練習してみる。
話は変わって、松嶋がクレームをよくつける知人、“クレーマーのみどりちゃん”の話を始める。ゲイのみどりちゃんが、駅員ともめた際に「あんたじゃ話にならない。上、呼んで!」と駅長へたどり着くまでのさまざまな爆笑経緯を話す松嶋に、「みどりちゃん、腕達者やなァ」と鶴瓶は感心。そのみどりちゃんの手口とは…。  そういう鶴瓶も過去に1度だけ“クレーマーのつるべちゃん”になったことがあるとか。ある航空会社の職員とのチケットをめぐるトラブルが発端で、他の航空会社をもまき込む大騒ぎとなった。果たしてそのトラブルとは…。