2008.05.16

今夜は松嶋が手掛けた生理用ナプキンの完成品をお披露目。「できてん!ナプキン!!」とうれしそうな松嶋の隣で、やや困惑気味な鶴瓶。そんなことはよそに、ナプキンの羽部分を黒にしたかったが「医療品に黒は使えない」と言われてしまった残念な経緯を話す。そんな松嶋に「黒は無理ですが、デザインしてみませんか?」と番組を見て声を掛けてくれたのがP&G社。企業カラーの緑、黄色、白の3色を使って、羽なし、羽つきの2種類デザインしたという。「この後も引き続き黒を作るために闘おうと思ってるねん」と意気込む松嶋。その様子に鶴瓶は「お前がテレビで『やってみたい』って言うたら、こんなことができるんやな」と感心しきり。「次にやってみたいことは?」と聞くと松嶋から「寂れた学校でいいから、制服と体操服を作りたい」と新たな野望が…。
鶴瓶が最近、遭遇したのは東京駅の不思議な喫茶店。朝7時40分に入ったのだが、「禁煙ですか?喫煙ですか?」と日本人スタッフが日本語で聞いてくるので「禁煙」と答えると、そのスタッフが他のスタッフに「□※☆○※…」と、意味不明な言葉で報告。「朝から俺を錯乱しようとしてる」と思った鶴瓶が、店を出るときに知った真実。それは?
松嶋が某外資系コーヒーショップで驚いたのは、アイスコーヒーの薄さ。「薄っすい薄っすい、う~っすいコーヒー、出てきたから『ここまで薄めるんですか?』って言うたわ」とクレーマーになったことを話す。同じくコーヒーショップで鶴瓶がショックを受けたのは、年配の男性スタッフがカプチーノの泡をスプーンですくってカップにのせていたこと。「オッサンはオッサンが嫌いやからね」と鶴瓶はガッカリした思いを話す。