父の日を目前に、父親の話題でトークを始める2人。「うちは父が画家でしたからね」と言う鶴瓶は、松嶋に、父の日をどう過ごしていたかをたずねる。「親戚のおっちゃんになんかあげたり、お母さんにちょっとあげたり」と言う松嶋に、鶴瓶はなにか歯がゆそう。「父、ここにおるやん!」と自分を指して「どんだけ、お前の世話してんねん!」と“友達”ではなく、自分は“父親的存在であることを強調する。だが松嶋は「だから、私の結婚式のときには、ヴァージンロードを歩く水先案内人、頼むって言うてるやん」と軽く流す。
続いて高校時代の話に。鶴瓶が在籍していたクラスは、鶴瓶曰くヤンチャの集まり。40歳の頃、同窓会をしたのだが、いい年の大人が「誰が一番強いか」を決める一大事に発展したのだという。「片や日拳、片やボクシングでインターハイまで出た奴らが勝負してん」と話す鶴瓶に、「何?日ペン?」と松嶋は聞き間違えて…。
次に話し始めたのは、「明日からベトナムへ行くねん」という鶴瓶のミラクルな出来事。「家族に乾杯」で行くのだが、先に行っていたスタッフから「言葉、通じませんよ」と言われていたという。そう聞いた直後、新幹線の中で聞き覚えのない言葉で話す声がしたという。そこで、声をかけてみた鶴瓶。「『どこから来たの?』って聞いたら『ベトナムのダナン』って。オレらが行くところや!」と偶然にビックリ!さらに後日、そのベトナム人から届いたメールには驚きの事実が…。強運としか言いようがない、その内容とは?