2008.08.29

雷のせいで飛行場に足止めという事態に巻き込まれたという鶴瓶。夜7時の飛行機便に乗るために、夕方5時過ぎに有楽町を出て、羽田に6時頃着いたのだが、雷のためおよそ3時間待たされたという。「そんな時、ケーキとか出してくれへんの?」と航空会社からお詫びの印を期待した松嶋に、「ケーキはなかったけど、2000円返してくれたわ」と鶴瓶。「エ~!ニコニコ現金払い!?」と驚く松嶋だが、鶴瓶にしてみれば災難な話。夜9時以降は、伊丹空港に着陸できないため、関空で降ろされたため、タクシー代2万円かけて、西宮の自宅まで帰るはめに。しかも、自分より20分遅い便を待っていた知り合いが、先に関空に着いていたという。「同じ航空会社やのに、おかしいやろ?オレより10分前に着いとんねん!」と、追い抜かされたことに一番腹が立ったよう。
対して松嶋は、「私はラオスからタイまで川で大移動したのよ。カフェオーレみたいなメコン川を」と話し出す。「すっごい豪雨を逆行してん。座るところもキツキツの船で、水面は船の縁の3cm下。カッパ着て、ヘルメットかぶるけど、時速60kmで進むとメコン川の飛沫がスゴいのよ。小っちゃい手でパンチされてるみたいやねん」と説明する。
そんな状態で7時間半、移動した松嶋だが、その途中マネージャーのサスケに異変が発生。「オシッコがしたいけど、自分のために船を停められへんから、ペットボトルの中に出そうとしたけど無理やってんて」とサスケの失態を暴露。じつは、同じようにオシッコを我慢していたという松嶋。停泊したところにトイレがなく、木と木の間に隠れて用を足していた真っ最中の松嶋に、衝撃が!!