2009.01.16

正月SPに引き続き東京で収録した今回。お客さんを見て「東京と大阪はやっぱり違う」と言う鶴瓶。「(見た目が)シュッとしてるってこと?」と聞く松嶋に、お客さんの中にも大阪から来てる人もいるかもしれないと大阪出身者を探す。手を挙げたのは、いかにも大阪人という派手な服装の女の子だった。  そして話題はまたもや空港トラブルへ・・・。伊丹空港に早く着いた鶴瓶。マネージャーよりも早く到着し、カウンターへ行くと「予約は明日になってます」と言われた。予約ミスはマネージャーの責任だが、仕方ないので、自ら当日券に変えてもらう手続きをした。スーパーシートは満席で普通席なら変えられると言われ、手続きを完了させたところに、宇木マネージャーが登場。宇木マネージャーに予約の日にちが間違えていたことを告げ、先に中に入った鶴瓶。しばらくして宇木マネージャーも手続きを終えてやってきた。「おぉ取れたんか?」と聞くと「はい。僕はスーパーシートを予約してましたから。」とまたもや驚きの行動をしていた、宇木マネージャー。


東京大阪間の移動は、新幹線派の松嶋は「新幹線マイル」を作るべきと提案。それに対し飛行機派の鶴瓶は「新幹線の方が安いから仕方ないやん」と反論。鶴瓶は「新幹線の東京大阪間が長すぎる、せめて1時間半にして欲しい」と松嶋に同意を求めるが、意外にも松嶋は「そんなに短くなったら何すんの?」と松嶋流新幹線の過ごし方を披露する。  「お前には何も悩みないやろ?」と聞かれた松嶋の今一番の悩みは「今までもあったけど、ここに(ほうれい)線が出てるねん。これって(肌の)たるみ?」というが鶴瓶に「それはアホの線や」と一蹴されてしまう。 収録の合間に吹き出物ができたという松嶋。それは正月スペシャルのゲストとして来た、憧れのCHARAに会えたかららしい。そんなCHARAの電話番号を知っている鶴瓶だが、CHARAが綺麗なのでかえって電話しにくいという。同姓の方が電話しやすい。異性にはしにくいという鶴瓶に松嶋も同意。「お前でも気ぃ遣うんか?」と聞く鶴瓶に「人妻やから」と答える。人妻だから旦那に気遣い、電話を控えるのではなく、相手の男性が変な気を起こさないために電話をかけないという、これまた松嶋ならではの解釈に、「お前なんかに誰も変な気起こさへんわ!」と鶴瓶。


そんな鶴瓶は、ずっと同い年と思っていた人からコメントをお願いされた。その内容は『還暦のお祝いコメント』だったそう。還暦ということは鶴瓶よりも3歳年上になる。35年近くずっと同い年と思い、呼び捨てで呼んできたのに今更「さん」付けで呼ぶのもおかしいし…。と、この間違いをどうするか悩む。「カップルもそうやん」と松嶋。「“駿河先輩”って呼んでた人と付き合うことになったらいつから、“学”って(下の名前で)呼ぶ?」と聞く。さらに鶴瓶夫婦のお互いの呼び方を質問する。「俺らは“まーちゃん”と“れいこ”や。お前らは何て呼んでるねん?」と聞かれ「“とっこ”と“なほみちゃん”」と答えるが妙に照れて「話終わり!」と切り上げてしまう。 壊れた掃除機と新しい掃除機が2台も自宅にある松嶋。なぜ2台になったのか、その経緯を話す松嶋だが急に「るみちゃん」と親友の名前をつぶやく。そんな松嶋に「お前大丈夫か?誰としゃべってんねん?るみちゃんが見えるんか?」と不可解な発言の松嶋を心配するのだが・・・。