新婚生活を始めて、半年以上になる松嶋。その新居に興味を持った鶴瓶は、「おまえの家、どんなんやねん?みんなが想像できるように、説明してみて」とリクエストする。すると床はフローリングではなく絨毯、玄関から入ったところが2階になっていて、そのフロアにダイニング、2段降りてリビング、15段ほど降りたところに寝室などの部屋があると説明していく。話の途中で「リビングの向こう一面窓ガラス。そこから竹が見えるねん」と言う松嶋。「なんで竹があるの?」と不思議がる鶴瓶に、「竹のこと、覚えといてな」と話を進める松嶋は、話の最後に竹の在りかを教える。自慢の新居の説明を終えた松嶋。
だが、「電気代が高いねん。9月の支払いが8万円弱やってん」と悩みをもらす。あまりの高額に、鶴瓶はビックリ。松嶋も「昼間は仕事で外に出てるし、夏は冷房使わずに冷却パッドで寝てるねんで。ありえへんやろ?」と納得できないよう。そんな松嶋に鶴瓶は「近所のオッサンがカギ持ってて、昼寝してるんちゃうか?」と冗談を言ってみる。 もうひとつの悩みは、「住民票を東京に移してるのに、いまだに東大阪市から市民税の請求書が届く」というもの。そのうえ、「渋谷区からも目黒区からも区民税の請求書が届くねん」と言う松嶋に、鶴瓶は呆れ顔。その隣で「私、どこに住んでんの?ちょっと"アベ"さ~ん!!」と1人でパニックになっていく松嶋。ふと「"アベ"さんって誰?」と鶴瓶が問いただすと、松嶋から仰天発言が飛び出す。
「結婚してよかったと思う?」という鶴瓶の質問には、「思うよ。夏は心霊スポットの仕事が絶対にあるわけよ。1人暮らしの時は、怖い仕事が終わって家に帰るのがどれだけイヤやったか」と答える松嶋。そんな話から心霊スポットのロケで、一番覚えていることを話し始める。「ネルシャツにジーンズ、靴も履いて、トンネルのところで寝てる人がおってん。最初ADさんやと思っててんけど…」と話す松嶋が見たものは…。