先日、ダンナの発案でホームパーティーを開いた松嶋。松竹芸能の後輩、ピーマンズスタンダードの南川が用意してくれる牛のアゴの肉を叩いた絶品肉を囲むパーティーに、松嶋も大喜び。「じゃあ、友達も呼ぼう!」とルミちゃんやアメリカザリガニの柳原にも声を掛けた。「でも、気づいたら料理はアゴの肉だけやねん。ダンナが南川くんに他の料理も頼んでると思ってたのに、聞いたら『頼んでない』って」。「お前がなんか作ったらエエやん」という鶴瓶だが、料理が1品しかないこと気づいたのが朝9時。その日は夜8時まで仕事が入っていた松嶋は大ピンチに。そこで、仕方なく招待したルミちゃんに料理を作ってもらうことに。しかし、みんなが揃った段階で、アルコール類がないことにも気づいたという。そこでビールを買いに行ったのだが、「缶ビール6本買ってん」という松嶋に、鶴瓶は絶句。アルコールを飲まない松嶋は、「6本で充分ちゃうの?」というのだが…。
話は二転三転しながら、お墓の話に。「お墓もマンションみたいに、ロッカーにすればいいのにね。スワロフスキーでキラキラにするねん」と言い出した松嶋に、鶴瓶は目が点。「焼いた後の骨が入った箱をロッカーに入れたらいいやん」と松嶋は言うのだが、鶴瓶にはどうしても納得できない。
今度は20年来の付き合いがある花屋の話をはじめた鶴瓶。「花屋が大使館の奥さんたちにお花を教えてたら、そこからなぜか、洞爺湖サミットの花を担当することになってん」という。それだけでもスゴいのに、次はバチカンから連絡があり、ローマ法王のために花を活けることになったという。「スゴいやろ?」という鶴瓶に松嶋が返した言葉は、「私、ローマ法王を見かけたよ!」。軽い調子で返す松嶋に「ローマ法王、知ってんのか?」と聞き返す鶴瓶だが…。 この他にも、外壁工事や窓拭きの作業員と、部屋の中から目が合ったときにどんなリアクションを取るかという話でも盛り上がる2人。さらに鶴瓶は自宅のプールで溺れそうになった過去の情けない経験を披露。