2010.06.25

「食べるし、ぐうたらやし、お昼ごはん食べたら寝たくなるし」という欲望に身を任せた生活のせいで、急激に太ってしまったという松嶋。そこで一念発起し、毎日3kmを走るランニングを始めた結果、「3日目にして足がシュッ、お腹がスーッ!」とたるんだ肉がさっそく落ちてきたという。さらに、キックボクシングを始めた夫の影響で関連の本を読み、「ボクシングの知識は頭に入ってる」と豪語する松嶋は、ランニング中もボクサー気分。「人がおらんところでシャドーボクシングもやってんねん」と自慢の右ストレートを披露するのだが、なぜか客席から笑いが起こり…。
そんな松嶋の“ボクシング熱”はヒートアップするばかりのよう。目下の悩みは、パンチを打とうとしたときに前に出る足が、どうしても利き腕と同じ側の足になることだそうで「こんなんじゃ力が入らへん。手がヘナヘナってなってストレート打たれへん!」とボクシングの基本姿勢を必死に練習しているらしい。鶴瓶は「ボクサーでもないのに、お前は何と戦おうとしてんねん?」と首をひねるが、松嶋がボクシングにかなりの興味を示していることは理解した様子。そこで、先ごろ行われた世界バンタム級前王者・長谷川穂積の壮絶な試合の話題を持ち出し、「あんなすごい試合、日本でなかなか見られへんで!」と感動を語るのだが…。この後、松嶋が返した予想外の言葉に鶴瓶はあ然。次々と繰り出される超天然発言のジョブに「お前、ボクシングの話ができるんかできないんかハッキリしてくれ!」と鶴瓶もノックアウトされ…。
ほか、松嶋が道に迷ったときの意外な解決法、鶴瓶が街で出会った「イカつい兄ちゃん」の爆笑発言などが話題に。客席アンケートでは、なんと「年齢詐称をしてスタジオ観覧に応募した」というお客さんが衝撃のカミングアウトを!