2010.07.09

先週に引き続き、テレビ愛知のスタジオから送る「きらきらアフロ全国ツアー in 名古屋」。今週も客席には華麗なファッションの“名古屋嬢”がチラホラ。鶴瓶と松嶋は、「ええなぁ。華やかやなぁ」と関心しながら思わずチェックを。  とあるお店に若手を連れて食事に行ったという鶴瓶。そこにいた男性客がしきりに爪を噛んでいたのを見て、咄嗟に「爪噛むな!」と叫んでしまったことがきっかけで、その男性と妙に仲よくなったと不思議な出会いを話す。この話に「爪噛むクセある人いるよね」と乗ってきた松嶋は「あと、箸の持ち方の変なオッサン」と付け加えるが、実はこれ、鶴瓶のこと。鶴瓶は「箸の持ち方が悪い」のが長年のコンプレックス。「58歳にもなったらもう直れへん」とこぼす鶴瓶に「持ち方を練習すれば?」と勧める松嶋は、自分も長年あこがれている“あること”を身につけるべく練習をするので一緒にがんばろうと励ますのだが…。「なんでお前とそんなことせなアカンねん!」と鶴瓶をあきれさせた、松嶋が身につけたいあることとは?
そして話題はサッカーワールドカップへ。予選の日本×カメルーン戦から観戦しているという松嶋は「知識はだいぶ頭に入った」と豪語。それまで知らなかった日本代表選手の名前もしっかり覚えたつもりで迎えた3戦目の対デンマーク戦。夫、親友のちかまろと一緒に観戦し、サッカーに疎い2人に得意げに解説をしていたというが、マルクス闘莉王選手を「ヒューリオ」と呼び間違い、それを訂正したちかまろが口にしたのもまた、正解の“トゥーリオ”とはほど遠いある名前だったとか。その致命的な間違いに、試合中は誰も気づかなかったという松嶋ら3人に鶴瓶は「アホな観戦やな」とあ然!
ほか、アラフォーの松嶋がサッカーを見るときに意識してしまうという「親の立場」の話、鶴瓶と松嶋がそれぞれ名古屋のテレビ番組で経験した爆笑エピソードなどを明かす。