2010.11.5

今夜は、鶴瓶と松嶋の“情けない話”が続々登場!「俺は自分が情けない!」といきなりボヤき始めた鶴瓶。知人への手土産にとせっかく買ったシュークリームを相手に渡す前にぶちまけてしまうなど、とかく「情けないことばっかり」やってしまう自分にホトホト呆れているという。その極めつけとも言える出来事が先日あったらしい。その日は寿司屋で食事を済ませて帰宅。自分の腕時計を見ると、「ネバネバした茶色い汁」が裏側にベッタリついていた。それが電池の液漏れだと思った鶴瓶は腕時計を処分しようとしたが、「捨てる前に、この電池のネバっとした汁がどんなんか見たいやん」とふと興味を抱き、よくよく見てみると…。腕時計の裏になぜそんなものがついてしまうのか?「そんなことあり得んの?」と松嶋も思わず絶句した“茶色い汁”の正体とは?
一方、松嶋のボケっぷりも相当なもの。街を歩いていたとき、「『松嶋尚美様』の下にこっちって矢印が書いてある」という不思議な標示を目にしたという松嶋。街中に個人を導く看板などあるわけはなく、普通は疑うものだが、疲れて頭がボンヤリしていたこともあって松嶋は矢印の指す方向へ「そのまま歩いて行った」という。「だいぶ歩いたところで『あれ、なんでここ歩いてるんやろう?』って思って…」とやっとその状況のおかしさに気づいた松嶋。戻って先ほどの標示を見直してみると…。鶴瓶を爆笑させた、松嶋のあまりにも情けない勘違いとは?
そのほか、松嶋が小学生の頃、「流行ってるっていうから、わざわざ大阪から東京まで見に行った」という“竹の子族”の話題や、鶴瓶がマッサージに行ったとき、隣で施術を受けていた女性が言い放った衝撃的なひと言など、爆笑エピソードを連発。恒例のお客さんアンケートのテーマは「涙、涙の感動体験」。18歳の女の子から、鶴瓶を「かっこええ!」と感動させる純愛物語が飛び出す!