先日、日本代表チームの劇的な優勝が列島を沸かせたサッカーアジアカップ。鶴瓶は「李のシュートはすごかった!」と決勝ゴールを決めた李忠成選手の活躍を興奮気味に話すのだが、スポーツに疎い松嶋にはちんぷんかんぷん。負けん気を起こした松嶋は「ダルビッシュは佑くんに余裕やろ?」と自分の知っているスポーツの話題をねじ込む。日本ハムファイターズに入団した大型ルーキー・斎藤佑樹投手は同球団のエースピッチャー・ダルビッシュ有選手にとっては脅威の存在のはずだが、むしろ大歓迎している余裕の態度に驚いたと言いたいらしい。ところがその直後、「パ・リーグって何?」と言い出し、プロ野球の基本的な知識もあやしいことがバレバレに。これを鶴瓶に突っ込まれると、「うちのダンナも相当やで」と松嶋に負けず劣らず野球を知らない夫の発言を披露して…。「天才やな」と鶴瓶を爆笑させたその驚きの言葉とは?
そして後半、鶴瓶が話し始めたのは、大人気の毒舌女装タレント、マツコ・デラックスのこと。鶴瓶が主催する演芸イベント「無学の会」のゲストにマツコを招くことになったが、そこにはある大問題が。会場の楽屋の入り口までは狭い路地を進んでいかなくてはならないが、スリーサイズが「上から全部150センチ?」という巨漢のマツコは狭すぎて通れない。しかし、お客さんに気づかれないようにマツコを会場入りさせなければならず、「さぁ、マツコをどう搬入するかや」と頭を悩ませた結果、鶴瓶はある画期的な方法を思いつき、なんとか“搬入”に成功したというのだが…。鶴瓶が決行した前例にないゲストの搬入法とは?
そのほか、鶴瓶が「“お笑い”の才能は最強」と絶賛する漫画家・蛭子能収の爆笑エピソード、先ごろ「アースマラソン」を完走した間寛平の故郷で鶴瓶が目撃した“強靱すぎる体力のルーツ”などの話題で盛り上がる。