2011.2.25

今夜、松嶋が「ツッコミになりたい!」と突然の“キャラ替え”宣言!?ボケキャラの多い芸能界でキャリアアップするため、密かにツッコミの練習をしているという。とはいえ、松嶋こそが芸能界きってのボケキャラ。鶴瓶は「お前、ツッコんだことないやん」と無謀なチャレンジにあきれるが、松嶋は「だって言ってみたいやん!『○○じゃねぇんだから!』とか『○○かよっ!』とか」と一歩も引かず、「ツッコめる例題を出して欲しい」と鶴瓶に要求。「『ベストキッドじゃねぇんだから!』とか『隣のおじさんかよっ!』と言いたいねん」とどんな出題をすればいいのがさっぱりわからないリクエストで鶴瓶を困惑させて…。そしてこの後のトークでは、鶴瓶と松嶋が隙さえあれば相手の発言にツッコミを入れるツッコミ合戦が勃発。「口の中にカスタネット入れてんのかよっ!」「ジャンケンかよっ!」など斬新すぎる松嶋のツッコミが乱れ飛ぶ!
一方、鶴瓶はなにげないひと言が思わぬ事態を招いてしまったエピソードを披露。鶴瓶の落語会に携わる男性が40歳を過ぎても結婚できないことに悩んでいるらしいと聞いた鶴瓶。その男性に「落語好きの女の子と結婚したらどうや?」とアドバイスし、冗談のつもりで「でもお前、ヅラやからな」と付け加えたという。その場にいた人たちを笑わせ、雰囲気を和ませようと放ったひと言だったが、意外にも一同はシーン…。実はその男性、本当にカツラを被っていたのだ!鶴瓶はそれを知らなかったが、関係者の間では口にしてはならない公然の秘密だったらしい。気まずい空気が流れる中、なんとかその場を取り繕おうと鶴瓶がひねり出した衝撃のセリフとは?
そのほか、鶴瓶に突然舞い込んだハリウッド映画のオーディションの顛末や、大阪から東京まで車を運転することになった松嶋が奇妙な「ドライビング・ハイ」に陥った話などが登場!