今回から、セットを一新。まるで宇宙船のような空間に、鶴瓶は「出てくるときの道順を間違えそうになったわ」と、戸惑いながらもうれしそう。松嶋も「いいやんか~。明るくなった!」と気に入った様子。明るくなった理由は、ライトが仕込まれている真白なフロアのおかげかも? という話から、大女優が出演する際に、用意される専用ライトの話題に。「あれ当てたら、顔が全然変わるらしいな」と鶴瓶が言うと、「ライト、ないの? 当ててみたい!」と松嶋。スタッフが急遽用意した専用ライトを当ててもらいご満悦。せっかくなので、鶴瓶も特別に照明を当ててもらうが、客席からは「テカッてる」とつぶやく声が……。
続いて、またまた鶴瓶が出逢ったユニークな女性の話に。松嶋とよく似た発想を持つ21歳の女の子とは、かみ合わない下半身話で大盛り上がり。さらにクラブで鶴瓶の席に付いたヘルプの女の子は、仕事が終ったら合コンへ行くというので、鶴瓶はその女性と途中まで一緒に移動することに。話を聞けば、合コン相手がアルゼンチン人やグアテマラ人。その珍しさに興味を惹かれた鶴瓶。なんとその合コンに顔を出したという。 合コンでの爆笑の展開に、松嶋は「ほんま、鶴瓶さんにはいろんな人が寄ってくるなぁ~」と改めて感心する。
一方、母親想いの松嶋は、先日母親にあるものをプレゼントしたという。その松嶋の母親も相当ユニークな人のようで、鶴瓶いわく「ものすごい無愛想」。しかし、話し方や態度にウソがないという。鶴瓶が語る、その理由とは? 相方・オセロ中島がインフルエンザにかかり、急遽、レギュラー番組を一人で司会をすることになった松嶋。それをたまたまテレビで見ていた鶴瓶は「言い方が、まるで小学1年生みたいやった」と感想を述べる。「だんだん、司会もできるようになってきたかなと思っていた」松嶋だったが、別の番組で司会をしたときには、つい肝心な番組タイトルを言い間違えてしまったという。「あれを絶対、言わんとって思うとあかんようになるねん」と鶴瓶がアドバイスする。