家でこまめに料理をしている主婦・松嶋。つい先日は、圧力鍋で牛スジ煮込みにチャレンジ。「でも説明書を失くしてしまってん」という松嶋は、勘を頼りに圧力鍋を使うことに。2時間煮込んでアクを取り、20分ほど圧力鍋にかけたところで、フタを取ってみると「“プシュー!!”とスゴイ勢いで中身が出てきた」と松嶋。こぼれた中身を片付け、再び牛スジの臭み消しにトライ!ところが今度も圧力鍋のフタを取るタイミングが早かったのか、同じ過ちを繰り返してしまったという。
結局、「味がついてないから、醤油かけて食べて!」と言って、遊びに来ていたピーマンズスタンダードの南川とダンナさんに食べてもらったらしい。
続いて、久しぶりにちかまろの話題を出した松嶋。思わず「アイツは何してるねん?」と聞く鶴瓶に「イベントしてるらしいで。ちかまろのファンのオフ会とか…」と答える松嶋だが、「ちかまろのファン!?」と鶴瓶は耳を疑う。松嶋が話したかったのは、ちかまろの物を捨てられない“癖”のこと。引っ越しした新居で、荷物整理を手伝ったのだが「ナニ、それ?」という無駄なものが続々出てきたという。「ボディクリームも『何個あるねん!?』って言うくらいあるし、カバンもいっぱい。1人暮らしやのに5人分くらいの土鍋があったり、お弁当箱もいっぱい出てくるねん」と松嶋。「私がジャッジしたる!」と処分するものを松嶋が振り分けしようとしても、ちかまろは阻止。
今もアルバイトで生計を立てながら、女優を目指している40歳のちかまろ。そんな話を聞いた鶴瓶は「早よ、結婚せえ~!!南川はどうやねん?うちの宇木も独身やで」とちかまろに縁談を勧める。
そんな話から、スタジオの観覧者の中にいる既婚者たち3人に、結婚相手との馴れ初めを聞いてみることに。「高校の同級生だった」と1人が言うと、次の人は「中学の同級生」と言う。最後に答えた人は、「待ってました!」とばかりに「3歳の時の初恋の相手に、同窓会で再会したのがきっかけ」と答えて、鶴瓶と松嶋を驚かせる。