ジョニー・デップが敬愛してやまない、ジャーナリズム界のロックスターと称された故ハンター・S・トンプソンの原作を、自身の製作・主演で完全映画化。これまでにも、ハンター・S・トンプソン原作の映画化「ラスベガスをやっつけろ」に主演し、同氏のドキュメンタリー映画「GONZO」ではナレーションも担当したジョニー・デップにとって、本作へかける情熱は絶大なもの。ゆえに、“こんなに楽しそうなジョニー・デップは見たことがない!”というぐらい、最高の素顔に出会える作品となっている。
1960年、南米プエルトリコに、ジャーナリストのポール・ケンプ(ジョニー・デップ)が降りたった。地元の新聞社で働きはじめたケンプは、記者仲間に囲まれながら、ラム酒を浴びるように飲むという島の生活にすぐ馴染む。ある日アメリカ人企業家のサンダーソン(アーロン・エーカット)と彼の婚約者であるシュノー(アンバー・ハード)と出会ったケンプは、彼女の美しさと類まれなる魅力に夢中になる。落ちてはいけない恋に戸惑いながら、サンダーソンの策略に巻き込まれ始めるケンプ。そして彼が下す、仕事と恋の決断とは―――。
摂津水都信用金庫・大阪彩都総合研究所
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◆試写会は映画全編をご覧いただく趣旨で行っておりますので、いかなる理由(交通機関の遅れ等)がございましても
開映後はご入場いただけません。