警察に拘束されたソリンはイルグに釈放させてほしいと頼む。一方、ガンウはチョ医師からユ会長の余命が長くないことを知らされる。その頃証拠不十分として家に戻ったソリンは、ジユを見るやいなや無理やり車に乗せ…。
ジユはマウムの教育係を任せてほしいと申し出るが、ソリンは断固反対する。しかしチョ医師の勧めによりジユの希望はかなうことに。ガンウはソリンを許せないとソノに話すが、ソノはジユのために我慢すべきだと助言する。
事故の証拠品をソリンに持ち去られて悔しさを抑えられないジユは、ヒョンスクが死んだのはスンボクのせいだとボクチャに口走ってしまう。そしてソノとともに再度事故現場を訪れたジユは見落としていた防犯カメラを発見する。
ボクチャが黄色いブラウスを探しているところを目撃したジユは、ソリンがヒョンスクの事故と関係していると確信する。ソリンについて調査を始めたガンウは、ソリンの身分詐称には他の協力者がいるのではないかと疑い始める。
ソリンは家に偽の母親を連れてくる。ボクチャは偽の母親の前で動揺を隠せず失態をさらしたあげく、その場から逃げ出してしまう。ジユは見るに見かねてソリンを責めるが、ソリンは反省するどころかボクチャにきつく当たる。