ソノがユ会長の息子だと知ったユ家の家族は驚愕する。ガンウは今まで事実を隠していたソノに憤りをぶつける。そして再び会長宅に出入りできるようになったジユは、ユ会長の悪事の真相を暴くため闘うことをガンウに宣言する。
ソノが実の息子と知ったユ会長。ソノは、ジユが提示した条件をのまなければ二度と会長の前に姿を現さないとユ会長に告げる。一方、ジユのために強くなろうと決心したガンウは、会長の座を狙うイルグをけん制する。
ジユは悩んだ末、ユ会長の悪事を暴くために自分を利用してくれと言うソノの提案を受けることに。ジユに顔向けできず苦悶するガンウは、会長就任式が迫っても会社に行かず、廃人のような日々を送っていた。
父の死の秘密を知ったジユはユ会長を訪ね、真相を教えてくれと泣き叫ぶが、会長は罪を認めようとしない。そんな姿をただ見ていることしかできないガンウ。ユ会長に仕えてきた自分を許せないジユは、納骨堂で泣き崩れる。
ガンウはユ会長に自首を促すが、ユ会長は全く聞く耳を持たない。ジユは自分が追い出された理由を語ろうとしないガンウに失望し、自らの力で調べると言い放つ。イルグはソノに、会長になる気はないかと話を持ちかける。
