フィッシングDAYS あすの釣りをひらく

Angler アングラー

久保野 孝太郎

Profile プロフィール

久保野 孝太郎

1969年生まれ。千葉県出身。幼少時から様々な釣りを経験し、27歳でメジナ釣りに出会ってからはフカセ釣りメインで釣行を重ねる。2003年、第22回G杯争奪全日本グレ釣り選手権優勝でメジナ釣り名手として知名度を上げたが、G杯チヌでも全国準優勝の経歴を持つスゴ腕アングラー。伊豆半島がホームグラウンドだが、磯釣りでは全国を飛び回る行動派。がまかつフィールドテスター。

Tackle タックル

がま磯・
スーパープレシード
1.25-50

独特の曲がり込むしなやかな調子で、魚を怒らせることなくスムーズに浮かせることが できる「柔よく剛を制す」ロッド。今回、久保野孝太郎さんが使用した1.25-50は、 口太メジナをメインターゲットして開発され、柔軟な調子を生かした細いハリスでも 大型メジナとのやり取りも安心。

G-ハード V2
セレクトグレ

鈎先とフトコロの強靭な強度を備えた新素材「G-ハードV2」を採用したメジナ(グレ)専用鈎。4~6号は口太、6号は尾長と口太併用、7~8号は尾長狙いと、号数別にターゲットをかえた設計。マキエになじむカモフラージュレッドが特徴。

Target ターゲット

口太メジナ

口太メジナ

磯からの釣りを代表する超人気ターゲットである口太メジナ(グレ・クロ)。
脂の乗った身は絶品。メジナは四季を通じて様々な顔を見せるが、寒メジナシーズン佳境となる春は、産卵期を迎えてナーバスな個体が増えてくる。
そんな食い渋る産卵期のメジナ釣りでは、マニアックで繊細な魚との駆け引きが釣り人を魅了する。

Field フィールド

大分県 津久見

大分県中部に位置し、四浦半島の北側に広がるのが津久見の磯エリアだ。大きな湾状の釣り場では比較的緩い潮が流れる磯を中心に、厳寒期の大型メジナをとの繊細な駆け引きを楽しむことができる。また、メジナのほか、クロダイ釣り場としての知名度も高く、春の乗っ込み時には超大型クロダイが釣れることでも有名。

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