美の巨人たち 川合玉堂『行く春』感動と共に作り上げた唯一無二の世界 字

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川に浮かぶ三隻の木造船、風に舞う桜の花びら…行く春を穏やかに柔らかに描いた屏風絵には、日本画の表現を追い求めた、川合玉堂の技術と哲学のすべてが込められていた!
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番組内容
日本の山河をこよなく愛した日本画の巨匠・川合玉堂。六曲一双の屏風絵『行く春』は一双の屏風を合わせると横7m80cmもある大作。埼玉県秩父の長瀞渓谷を舞台に、行く春を穏やかに柔らかに描いています。そんな中、今の長瀞にはないものが。水車がついた三隻の木造船、さらにこの絵の中の風景がどこにも見つからないのです。描かれたものは一体何なのか?“感動の天才”と言われる玉堂が感動と共に作り上げた絵画の魅力と凄さとは?
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ナレーター
小林薫 神田沙也加
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音楽
【オープニング&エンディングテーマ】辻井伸行
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関連情報
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