テレビ北海道開局30周年特別番組 「人間国宝 柳家小三治 ~噺家人生悪くねえ~」 字

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昭和と平成を生き抜く最後の名人-落語界の至宝・柳家小三治。79歳の今も「戦い」と称して高座に上がる。取材を受けない事で知られる“孤高の噺家”に密着、生き様に迫る。
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番組内容
落語界の至宝・十代目柳家小三治。80歳を目前にした今も「戦い」と称して高座に上がっている。メディア取材を好まず、“孤高の噺家”と呼ばれる小三治。本来記録を残す事をよしとしない高座や緊迫の舞台裏。弟子への想い、病との闘い・・・これまで明かさなかったプライベートにも密着した。
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番組内容 2
小三治が「もうひとつの故郷」として大切に思うのが北海道。人間国宝となった今でも地方公演では最も多く足を運んでいる。番組では「体が動くうちに見ておきたいもの」・・・30年ぶりに訪れた道内の旅にもカメラが追った。そこで見せた涙のわけとは-。不世出の噺家の肚のうちにあるものは何か、問いかけ続ける
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番組内容 3
取材を受けない事で知られる稀代の噺家に密着する映像は、人間国宝になってからは初。最後の名人へ密着 250日 初めて見せるその素顔に迫ります。
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出演者
十代目 柳家小三治(噺家 人間国宝)
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ナレーター
小林聡美
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製作・著作
テレビ北海道