テレビ大阪 真夜中ドラマ 江戸前の旬 第6話「至高の大トロとギョク」

  • 出し巻きを焼いていた旬は、父・鱒之介から「当分付け場に入るな」と言われて当惑する。そんな柳寿司に大作家の池内(大石吾朗)が無理難題を持ち込んで…。

  • 番組内容

    仕込みで出し巻きを作っていた旬は、父・鱒之介から「当分付け場に入るな」と言われ、その理由が分からず当惑する。
    柳寿司に出版社勤務の真子が担当する作家・池内がやって来る。
    舞台化される『和泉天狗』の主役・伊達と大喧嘩して来たという。このままでは舞台に穴が開く。
    池内に頼まれ大トロに向き合う旬だったが…。

  • 出演者

    柳葉旬(20)銀座『柳寿司』職人見習い…須賀健太
    柳葉真子(25)旬の姉・出版社勤務…佐藤玲
    柳葉君江(享年42)旬の母…林田麻里
    池内正二郎(60)食通の作家…大石吾朗
    平政(75)ご隠居…赤塚真人
    柳葉鱒之介(59)銀座『柳寿司』店主…渡辺裕之
    ナレーション…三遊亭小遊三

  • 原作脚本

    【原作】
    九十九森
    【脚本】
    松井香奈、石川美香穂、小沼雄一

  • 監督・演出

    【監督】小沼雄一、久万真路

  • 制作

    【製作著作】「江戸前の旬」製作委員会2018