Beeワールド

  • 日本篇「養蜂技術の広がり」

  • 番組内容

    昔から世界の様々な地で、風土を生かした養蜂の技術が生まれ広まりました。乾燥した気候の地中海一帯では土器を用いた養蜂が行われました。一方、豊かな森が広がる地域では、野生のミツバチが木の空洞に巣を作る性質を利用し、丸太をくり抜いて巣箱にしてきました。また、深い森が広がるヨーロッパの東半分やアジアの山奥では、なんと大木をそのまま巣箱として利用する養蜂が行われています。

  • Beeワールド

    世界中の養蜂家やハチミツを通して、ミツバチと人とのつながりを紹介します。
    暮らしの中にある養蜂文化の歴史や現状、ミツバチの生態、さらにはミツバチ産品などに迫ります。

  • ナレーション

    石井康嗣