Beeワールド

  • 「太古から貴重とされていた蜂蜜」

  • 番組内容

    スペイン東部にあるアラーニャ洞窟には、紀元前6千年頃に描かれた壁画があります。描かれているのは、人間が岩壁にある野生のミツバチの巣から蜂蜜を採ろうと、危険をも顧みず垂らしたツタを使ってハンティングしている様子。それほど蜂蜜は甘味料として、貴重だったのです。今回は、太古から世界中で行われてきたハニーハンティングの文化を紹介します。

  • Beeワールド

    世界中の養蜂家やハチミツを通して、ミツバチと人とのつながりを紹介します。
    暮らしの中にある養蜂文化の歴史や現状、ミツバチの生態、さらにはミツバチ産品などに迫ります。

  • ナレーション

    石井康嗣