孤独のグルメ Season5 12話/Season8 1話 字 再
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松重豊主演!雑貨輸入商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り自由に食事をする▼西巣鴨の「一人すき焼き」▼横浜中華街の中華釜飯と海老雲呑麺
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番組概要
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作はロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
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12話
店内コーディネートを依頼された井之頭五郎(松重豊)は、代理で貸店舗を内見するため、西巣鴨を訪れた。店舗を確認し、依頼人が希望しているレイアウトで進められそうなことに安堵する。物件から出ると、目の前は商店街だった。蕎麦屋に、肉屋…空腹感を刺激された五郎は、店探しを決意する。
不動産屋に戻る道すがら、五郎は「肉」と巨大な看板が出ている焼き肉屋に強く惹かれてしまう。 -
12話つづき
鍵を返すのが先と、後ろ髪をひかれながらもその場を立ち去るが、五郎はすっかり「肉」を食べる気分に。不動産屋の周りを見渡すとイタリアンの他にしゃぶしゃぶ屋を発見。迷わず入店した五郎の前に、しゃぶしゃぶ屋らしからぬ、U字型のカウンターが現れて…。
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1話
横浜中華街の公園で肉まんをほおばりながら、パソコン作業を終えた井之頭五郎(松重豊)は、次の商談先占い師・ワン(八嶋智人)のもとへ。自宅リビングのインテリア相談のはずが、話は思わぬ方向へ進んでいき混迷する。何とか商談を終えた五郎は、空腹を満たすべく中華街を歩き出す。だが香港、上海、台湾、北京…バリエーションの多さに店が決められない。
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1話つづき
その時、偶然“釜飯”が目に飛び込んでくる。「中華で釜飯!?」気になった五郎は…。
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出演者
井之頭五郎…松重豊
久住昌之
◆Season5 12話
若女将…富田靖子
社長…土屋伸之(ナイツ)
社員…塙宣之(ナイツ)
内海…細野今日子 -
出演者続き
◆Season8 1話
占い師ワン…八嶋智人
男性店員・姜源…フィガロ・ツェン
常連客…佐々木主浩
お母さん…榊原郁恵 -
原作脚本
【原作】「孤独のグルメ」
作・久住昌之 画・谷口ジロー(週刊SPA!)
【脚本】田口佳宏 -
音楽
久住昌之
ザ・スクリーントーンズ -
監督・演出
溝口憲司、北畑龍一
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関連情報
【番組公式ホームページ】
https://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/