「日本の職人」「孤独のグルメ Season3」#2【ドラマセレクション】 字
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日本の職人「巨大ガラス職人・きり金職人」
孤独のグルメ Season3 #2「横浜市日ノ出町のチートとパタン」 -
番組内容
【日本の職人】「巨大ガラス職人・きり金職人」
東京都江東区の職人さんたちが作っているのは“巨大ガラス製品”。重さ10kgにもなるガラスを何人もの職人さんが息を合わせて、熱と戦いながら成形していきます。京都市上京区には“截金(きりかね)”職人さんがいます。
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番組内容2
截金とは金箔を用いた装飾技法です。金属の刃では静電気を帯びてしまうため、竹を刀のように研いで作る竹刀(たけとう)を使って、金箔を裁断します。
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出演者
鈴木国夫(猿江ガラス),越中眞知子(猿江ガラス),清水敦史(杉本工芸)
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番組内容3
【孤独のグルメ Season3 #2】
京急日ノ出町駅に降り立った井之頭五郎(松重豊)は、しばし街を散策することに。そこへ商談相手の坂上(遊井亮子)から電話が!約束の時間を勘違いしていた五郎は、慌てて坂上の店に向かう。その後、道に迷い、腹が減った五郎は豚の看板が目に留まり、中華ホルモンの店の扉を開ける。
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出演者2
松重豊(井之頭五郎役)
あめくみちこ(女性店員・妹役)
不破万作(常連客役)
遊井亮子(坂上栞役)
久住昌之(ふらっとQUSUMI)
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番組概要
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
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原作脚本
【原作】
『孤独のグルメ』
作/久住昌之・画/谷口ジロー(扶桑社刊)
【脚本】田口佳宏
【監督】溝口憲司
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音楽
【音楽】The Screen Tones:久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健、戸田高弘
■オープニングテーマ「孤独のツンドラ」
(作曲:久住昌之 曲・演奏:The Screen
Tones)
■松重“五郎”豊のテーマ「STAY ALONE」
(作曲:久住昌之/フクムラサトシ)
■エンディングテーマ「五郎の12PM」
(作曲:久住昌之 歌:伝美)