「日本の職人」「孤独のグルメ Season3」#5【ドラマセレクション】 字
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日本の職人「トロフィー職人・コースロープ職人」
孤独のグルメ Season3 #5「中野区東中野の羊の鉄鍋とラグマン」 -
番組内容
【日本の職人】「トロフィー職人・コースロープ職人」
東京都葛飾区にはトロフィーを作る職人さんがいます。鋳型に“アンチモニー”という鉛とアンチモンと錫が入った合金を流しこんでいきます。石川県白山市と岐阜県小野町の職人さんたちはプールに使用されるコースロープを作っています。需要の多い7月から8月は作業が夜遅くまで続きます。
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出演者
有賀通弥,大里義夫(光アンチモニー工芸),土井忠男
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番組内容2
【孤独のグルメ Season3 #5】
学生時代の先輩で今は映画館の館長をする時田と会うために井之頭五郎は中央線東中野駅に初めて降り立った。時田は、ミルクジェラートを用意して待っていた。そこで五郎は企画中のイベントのコーディネートを頼まれることに。その後、時田と別れ、空腹になった五郎は、店を探して町を歩く。自分の直感を信じて入ってみると、そこは中東系の陶芸品や織物も並ぶアフガニスタン料理店だった。
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出演者2
松重豊(井之頭五郎役)
石丸謙二郎(時田実役)
大槻修治(陶芸家風のおやじ役)
小林俊(店長役)
久下恵美(女性店員役)
久住昌之(ふらっとQUSUMI)
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番組概要
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
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原作脚本
【原作】
『孤独のグルメ』
作/久住昌之・画/谷口ジロー(扶桑社刊)
【脚本】田口佳宏
【監督】井川尊史
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音楽
【音楽】The Screen Tones:久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健、戸田高弘
■オープニングテーマ「孤独のツンドラ」
(作曲:久住昌之 曲・演奏:The Screen
Tones)
■松重“五郎”豊のテーマ「STAY ALONE」
(作曲:久住昌之/フクムラサトシ)
■エンディングテーマ「五郎の12PM」
(作曲:久住昌之 歌:伝美)