「日本の職人」「孤独のグルメ Season3」#6【ドラマセレクション】 字
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日本の職人「籐むしろ職人・切り房念珠職人」
孤独のグルメ Season3 #6「東京都板橋区板橋の焼肉ホルモン」 -
番組内容
【日本の職人】「籐むしろ職人・切り房念珠職人」
東京都文京区の職人さんが作っているのは“籐むしろ”。籐は水を弾くのでお手入れがしやすく、老舗の料理店などでも使われています。京都市の職人さんは“切り房念珠”を作っています。絹糸を「四つ組み」という編み方で編んでいきます。
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出演者
木内友秀(木内籐材工業),安田容造(安田念珠店)
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番組内容2
【孤独のグルメ Season3 #6】
ネイルサロンを開業するという甲把静香(安藤玉恵)との商談で、板橋に降り立った井之頭五郎(松重豊)は商店街へ。待ち合わせた喫茶店の隣に昔ながらのパン店を見つけて「きなこパン」を購入する。さらに小さな商店街がひしめく町を散策し、渋い定食店の暖簾や短冊を興味深く眺めて歩く。おなかがすいた五郎は再び駅方面へ向かい、ホルモン焼きの看板を見つけて入店する。
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出演者2
松重豊(井之頭五郎役)
角替和枝(ホルモン焼きお母さん)
安藤玉恵(甲把静香)
なるせ華(パン店お母さん)
浜田和幸(ホルモン焼き息子)
滝沢涼子(ホルモン焼き娘)
渡辺健(ホルモン焼きお父さん)
久住昌之(ふらっとQUSUMI)
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番組概要
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
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原作脚本
【原作】
『孤独のグルメ』
作/久住昌之・画/谷口ジロー(扶桑社刊)
【脚本】田口佳宏
【監督】溝口憲司
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音楽
【音楽】The Screen Tones:久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健、戸田高弘
■オープニングテーマ「孤独のツンドラ」
(作曲:久住昌之 曲・演奏:The Screen
Tones)
■松重“五郎”豊のテーマ「STAY ALONE」
(作曲:久住昌之/フクムラサトシ)
■エンディングテーマ「五郎の12PM」
(作曲:久住昌之 歌:伝美)