「日本の職人」「孤独のグルメ Season3」#11【ドラマセレクション】

  • 日本の職人「集魚灯職人・熊手職人」
    孤独のグルメ Season3 #11「十日町ドライブインの牛肉の煮込みと五目釜めし」

  • 番組内容

    【日本の職人】「集魚灯職人・熊手職人」
    埼玉県ふじみ野市の職人さんたちが硬質ガラスで作っているのは“集魚灯”。魚を集めて獲るために用いられる灯火です。栃木市の職人さんが作っているのは“熊手”。真竹を削る時、厚みを変えることで弾力性を高めます。

  • 出演者

    和泉貴明(日本無線硝子),安良岡静夫(安良岡竹細工店)

  • 番組内容2

    【孤独のグルメ Season3 #11】
    井之頭五郎(松重豊)は雄大な自然の中、新潟県へと車を走らせていた。十日町駅に到着すると一度車を降り、駅前通りを散策する。そこで正統派な菓子店を見つけ、立ち寄ることに。さらに、有名な風景を求めて星峠の棚田へ向かう。棚田が広がる絶景を堪能し、腹が減ってきた五郎は食事のできる店を探しながら車を走らせる。そこへ峠にぽつんと現れたドライブインに入店。

  • 出演者2

     松重豊(井之頭五郎役)
     小倉久寛(大熊秀行役)
     家納ジュンコ(木村屋店員役)
     伊藤幸純(店のお父さん役)
     勝倉けい子(店のお母さん役)
     久住昌之(ふらっとQUSUMI)

  • 番組概要

    個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

  • 原作脚本

    【原作】
    『孤独のグルメ』
    作/久住昌之・画/谷口ジロー(扶桑社刊)
    【脚本】田口佳宏
    【監督】井川尊史

  • 音楽

    【音楽】The Screen Tones:久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健、戸田高弘
    ■オープニングテーマ「孤独のツンドラ」
    (作曲:久住昌之 曲・演奏:The Screen
     Tones)
    ■松重“五郎”豊のテーマ「STAY ALONE」
    (作曲:久住昌之/フクムラサトシ)
    ■エンディングテーマ「五郎の12PM」
    (作曲:久住昌之 歌:伝美)