終 「日本の職人」「孤独のグルメ Season3」#12【ドラマセレクション】 字
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日本の職人「琴の弦職人・経木職人」
孤独のグルメ Season3 #12「東京都品川区大井町のいわしユッケといわし蒲焼」 -
番組内容
【日本の職人】「琴の弦職人・経木職人」
京都市の職人さんたちが作っているのは“琴の弦”。絹糸を楽器に掛けた時に簡単に伸びないように、先に力を込めて伸ばします。群馬県桐生市の職人さんが作っているのは食品の包装に使う“経木”。抗菌作用があり適度に水分を吸うと言われているアカマツの木を薄く削って作っていきます。
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出演者
小篠敏之,中村文紀
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番組内容2
【孤独のグルメ Season3 #12】
井之頭五郎(松重豊)は大井町駅に降り立ち商談相手の待つ猫カフェへ。カフェの主人に依頼されていた商品の資料を見せると、険しい表情になってしまう。五郎は内心、期待にそえなかったかもしれないと焦るが、田中が言い出したのは意外なリクエストだった。何とかリクエストに応える約束をして商談を終えた五郎は、記憶をたどって小さな飲食店が軒を連ねる路地へ向かう。
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出演者2
松重豊(井之頭五郎役)
松澤一之(田中役)
ベンガル(店の主人役)
朝加真由美(店の奥さん役)
久住昌之(ふらっとQUSUMI)
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番組概要
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
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原作脚本
【原作】
『孤独のグルメ』
作/久住昌之・画/谷口ジロー(扶桑社刊)
【脚本】田口佳宏
【監督】溝口憲司
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音楽
【音楽】The Screen Tones:久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健、戸田高弘
■オープニングテーマ「孤独のツンドラ」
(作曲:久住昌之 曲・演奏:The Screen
Tones)
■松重“五郎”豊のテーマ「STAY ALONE」
(作曲:久住昌之/フクムラサトシ)
■エンディングテーマ「五郎の12PM」
(作曲:久住昌之 歌:伝美)