ドラマコレクション 「銭形平次」「水戸黄門」

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銭形平次#765
「血を吸う部屋」
水戸黄門 第三十四部#7
「愛馬が教えた親孝行(遠野)」 -
番組内容
投げ銭を武器に悪を懲らしめる、ご存じ神田明神下の平次親分の活躍を描く捕り物アクションの金字塔!
江戸開府以来の名御用聞きと噂される平次親分は、裏に波形のある四文銭を懐に忍ばせ、悪へと一閃する投げ銭の秘術とお上から預かる十手を武器に、鋭い推理力で難事件を解決!
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出演者
銭形平次…大川橋蔵
お静…香山美子
八五郎…林家珍平
三輪の万七…遠藤太津朗
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原作脚本
【原作】野村胡堂
【脚本】中村勝行
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監督・演出
【監督】岡本静夫
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音楽
【音楽】阿部皓哉、津島利章
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番組内容2
水戸老公一行は遠野に着いた。にわか雨に襲われた一行は、雨宿りのため軒を借りたお栄、お菊母子の家で一夜を過ごすことになった。老公は母子が大切に育てている馬のアオの素晴らしさに目を見張る。お菊はアオと共に荷を運び、家計を支えている。お菊には太郎吉という兄がいるが、太郎吉は博打に熱を上げて仕事をしようともしない、お栄の悩みの種だ。
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番組内容3
遠野では、代官の長部小十郎と問屋場の主・河津屋九左衛門が手を結び、悪どい商売で稼いでいた。その長部がお菊とアオに一目ぼれする。両方を手に入れたいという長部のよこしまな願いをかなえるため、河津屋は太郎吉に近づいた。いかさま博打で太郎吉に多額の借金を作らせ、アオを巻上げ、お菊も奉公に差し出させようという魂胆だ。早速、河津屋の息のかかったやくざ・新蔵がお栄の家に押しかける…。
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出演者2
水戸光圀…里見浩太朗
佐々木助三郎…原田龍二
渥美格之進…合田雅吏
疾風のお娟…由美かおる
よろず屋の千太…三波豊和
風の鬼若…照英
アキ…斉藤晶 ほか
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原作脚本2
【脚本】吉本昌弘 岡本さとる
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監督・演出2
【監督】矢田清巳