ドラマコレクション 「銭形平次」「水戸黄門」

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銭形平次#769
「さまよえる死体」
水戸黄門 第三十四部#11
「津軽馬鹿塗り頑固比べ(弘前)」 -
番組内容
投げ銭を武器に悪を懲らしめる、ご存じ神田明神下の平次親分の活躍を描く捕り物アクションの金字塔!
江戸開府以来の名御用聞きと噂される平次親分は、裏に波形のある四文銭を懐に忍ばせ、悪へと一閃する投げ銭の秘術とお上から預かる十手を武器に、鋭い推理力で難事件を解決!
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出演者
銭形平次…大川橋蔵
お静…香山美子
八五郎…林家珍平
三輪の万七…遠藤太津朗
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原作脚本
【原作】野村胡堂
【脚本】中村勝行
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監督・演出
【監督】岡本静夫
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音楽
【音楽】阿部皓哉、津島利章
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番組内容2
水戸老公一行は弘前へ。名産の津軽塗を買い求めようと考えた老公は、居酒屋の女将・おたえの紹介で、職人の徳次郎、清太郎父子を訪ねる。清太郎は何かというと半人前扱いをする父親に反発し、父子はつかみ合いのけんかになる。そんな父子に、津軽のお城へ納める漆器の全てを任せたいという依頼が舞い込んだ。喜ぶ二人に、藩の御用商人・岩田屋が商いを一手に引き受けたいと接触してくる。
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番組内容3
岩田屋は用人の保坂伊予とつながっており、徳次郎の津軽塗を独占して儲けようという魂胆だ。徳次郎は金でしばられたくないと断った。岩田屋は頑固な徳次郎をあきらめ、清太郎を抱き込もうと企んだ。岩田屋におだてられいい気になっている清太郎を徳次郎は叱り飛ばす。清太郎は家を飛び出した。剛を煮やした岩田屋は父子を捕らえ、力ずくで仕事をさせようとするが…。
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出演者2
水戸光圀…里見浩太朗
佐々木助三郎…原田龍二
渥美格之進…合田雅吏
疾風のお娟…由美かおる
よろず屋の千太…三波豊和
風の鬼若…照英
アキ…斉藤晶 ほか
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原作脚本2
【脚本】岡本さとる
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監督・演出2
【監督】苫米地祥宏