60秒で学べるNews【総理!国民は大変なんです。政治経済激論SP!】

  • ◆「明石の革命児」泉房穂氏が国にほえる!
    ◆物価高対策…なぜ消費税減税ではない?
    ◆少子化対策で負担増!?裏事情とは
    ◆支持率“最低”岸田総理「逆転の一手」は

  • 番組内容

    所得税減税や現金給付などの物価高対策を打ち出す岸田政権だが、支持率は30%に下落。2012年自民党政権復帰以来の過去最低を更新した。異次元の少子化対策の財源をめぐって政府は、実質社会保険料の負担増になる案を示していて国民の生活は厳しさを増す可能性がある。そもそも国の予算に無駄はないのか?いま求められる政治家とは?国の政策にギモンを持つエコノミストや元市長が忖度なしで解説します!

  • 続き1

    ◆止まらない少子化・・・必要なのは「やる気」と「愛」
    日本の出生率は過去最低の1.26。岸田政権は「異次元の少子化対策」をうち出しているが、その内容にはギモンの声も。兵庫県の明石市は市民への増税なしで子育て支援策を打ち出し出生率がアップ、街の活性化に成功した。その立役者は前市長の泉房穂氏だ。スタジオでも忖度なしの本音トークがさく裂。60秒で国の政策に物申す!

  • 続き2

    ◆襲う物価高・・・なぜ消費税減税ではない?
    政府は物価高対策として所得税の減税や現金給付を打ち出しているが、国民の一部からは消費税減税を求める声も。なぜ岸田政権は消費税減税に乗り出さないのか。元市長&エコノミスト&政治記者が独自の視点で解説する。

  • 続き3

    ◆支持率過去最低・・・国のリーダーに必要なコト
    国民の生活が厳しさを増す中、総理や閣僚の給与をアップする法案が成立。岸田政権の支持率は30%と過去最低を更新した。来年には自民党総裁選があり「次の総理」に誰がなるのか徐々に関心が高まってはいるが、日本のリーダーに求められるものとは。国民目線で解説する。

  • 出演者

    MC:ウエンツ瑛士
    進行:田中瞳(テレビ東京アナウンサー)
    学ぶ人:高畑淳子、加藤ローサ、小沢一敬(スピードワゴン)
    解説者:泉房穂(前明石市長)、熊野英生(第一生命経済研究所 首席エコノミスト)、篠原裕明(テレビ東京官邸キャップ)