ドラマコレクション 「銭形平次」「水戸黄門」

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銭形平次#829
「ならず者の詩」
水戸黄門 第三十七部#11
「母と娘つないだ風車・青森」 -
番組内容
投げ銭を武器に悪を懲らしめる、ご存じ神田明神下の平次親分の活躍を描く捕り物アクションの金字塔!
江戸開府以来の名御用聞きと噂される平次親分は、裏に波形のある四文銭を懐に忍ばせ、悪へと一閃する投げ銭の秘術とお上から預かる十手を武器に、鋭い推理力で難事件を解決!
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出演者
銭形平次…大川橋蔵
お静…香山美子
八五郎…林家珍平
三輪の万七…遠藤太津朗
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原作脚本
【原作】野村胡堂
【脚本】ちゃき克彰
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監督・演出
【監督】黒田義之
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音楽
【音楽】阿部皓哉、津島利章
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番組内容2
老公(里見浩太朗)一行は青森へ。風車の弥七(内藤剛志)は、道中何者かに絡まれていた旅の娘・お鈴(前田愛)を助けた。不幸な生い立ちのお鈴は自分を生んだ母親を探して旅を続けていたが、青森の廻船問屋倉沢屋の女主人・お凉(平淑恵)が母に違いないと噂を聞き、訪ねてきたのであった。お鈴の母親は津軽三味線の名人だった。お鈴は店にある三味線を指差して親子に違いないと訴えるが、お凉はきっぱりと否定する。
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番組内容3
その頃青森では、江戸の殿様に献上する津軽塗りの調度(ちょうど・道具類のこと)が出来上がり、藩の御用を任されている倉沢屋の蔵に納められた。倉沢屋と肩を並べ、次期藩御用を狙う廻船問屋の碇屋(江藤漢斉)は、倉沢屋を失脚させようと画策する。碇屋の悪事の後ろ盾には、調度運搬の責任を負う藩士・楢井(大橋吾郎)と次席家老の大垣半兵衛(原口剛)がついていて…。
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出演者2
水戸光圀…里見浩太朗
佐々木助三郎…原田龍二
渥美格之進…合田雅吏
疾風のお娟…由美かおる
風の鬼若…照英
アキ…斉藤晶 ほか
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原作脚本2
【脚本】櫻井康裕
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監督・演出2
【監督】苫米地祥宏