昼ドラマタイム 孤独のグルメ Season5 #10 字
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異色のグルメコミックを松重豊主演で実写ドラマ化!輸入雑貨商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り食事をするのだが…。
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番組内容
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせてロング&ベストセラーに。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
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あらすじ
「江東区亀戸の純レバ丼」
井之頭五郎(松重豊)は病院のベッドで横になっていた。腰を痛めて検査入院することになったのだ。寝たきりの生活では食事が唯一の楽しみ。しかし病院食は味付けが薄く、入院も3日目となると物足りなくて仕方がなかった。そんな五郎に、医師(北村有起哉)が餃子の美味しい食べ方を話し追い打ちをかけたところに、
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あらすじ2
入院患者(碓井将大)が電話で差し入れを頼んでいるのを聞いてしまい、五郎の我慢は限界に。
退院した五郎は、何よりもまず腹を満たしたいと、店探しを始める。蕎麦屋の前を素通りし、がつがつ食べることができそうな「ラーメン」と書かれた暖簾の出ている店に迷わず入った。早速餃子を頼み、メインに何を注文しようかとメニューを眺めていると、気になる宣伝文句の料理があり…。
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出演者
【出演者】
井之頭五郎…松重豊
【第10話ゲスト】
医師…北村有起哉
若い男‥碓井将大
看護師…須藤温子
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原作脚本
【原作】「孤独のグルメ」
作・久住昌之 画・谷口ジロー (週刊SPA!)
【脚本】
田口佳宏
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監督・演出
【監督】溝口憲司
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音楽
久住昌之
ザ・スクリーントーンズ