孤独のグルメ 傑作選 Season3 #7 #8 字
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異色のグルメコミックを松重豊主演で実写ドラマ化!輸入雑貨商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り食事をするのだが…。
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番組内容
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作はロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
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#7あらすじ
「目黒区駒場東大前のマッシュルームガーリックとカキグラタン」
「駒場東大前駅」で下車した井之頭五郎(松重豊)は女子高生が並ぶたこ焼き店を見つける。その店のおすすめを購入して、駒場野公園へ向かう。そこで本を読みながら約束までの時間をつぶすことにする。
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#7あらすじ2
夕方になり、目的のインテリアショップで仕事をして外に出るともう夜になっていた。おなかもすいてきたと、ふと目を向けた先の看板にひかれて洋食店へ。席に通された五郎は定番ものから本格的なものまで並ぶメニューににんまり。
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#8あらすじ
「台東区鴬谷のアボカド鶏メンチと鳥鍋めし」
暑い中「鶯谷駅」で下車した井之頭五郎(松重豊)は涼もうと入った喫茶店でコーヒーフロートを注文する。その後、商談相手の長沼(大杉漣)と、以前はグランドキャバレーだったイベントスペースの見学をする。
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#8あらすじ2
グランドキャバレーを再現するイベントのための備品や装飾品のオーダーを受け、久しぶりの大きな仕事になると覚悟を決めた五郎は、腹がすいてくる。そこで、炭火焼の店で「アボカド鶏メンチ」「鳥鍋めし」などを注文する。
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出演者
松重豊(井之頭五郎役)
<7話ゲスト>
山田キヌヲ(店主・木山役)
難波真奈美(たこやきやお母さん役)
松浦佐知子(洋食店お母さん役)
浜口博子(おばあちゃん役)
久住昌之(ふらっとQUSUMI)
<8話ゲスト>
大杉漣(長沼役)
マギー(喜多役)
深沢敦(柴役)
宮本裕子(幸代役)
堀文明(植竹役)
堀田勝(安保役)
藏内秀樹(喫茶店マスター役)
久住昌之(ふらっとQUSUMI)
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原作脚本
【原作】『孤独のグルメ』
作/久住昌之・画/谷口ジロー(扶桑社刊)
【脚本】田口佳宏
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監督・演出
【監督】
宝来忠昭(7話)、溝口憲司(8話)
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音楽
The Screen Tones:久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健、戸田高弘
■オープニングテーマ「孤独のツンドラ」
(作曲:久住昌之 曲・演奏:The Screen Tones)
■松重“五郎”豊のテーマ「STAY ALONE」
(作曲:久住昌之/フクムラサトシ)
■エンディングテーマ「五郎の12PM」
(作曲:久住昌之 歌:伝美)