孤独のグルメ 傑作選 Season3 #10 #11 字
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異色のグルメコミックを松重豊主演で実写ドラマ化!輸入雑貨商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り食事をするのだが…。
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番組内容
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作はロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
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#10あらすじ
「東京都荒川区西尾久の炎の酒鍋と麦とろ飯」
都電荒川線の荒川遊園地前駅で下車した井之頭五郎(松重豊)は「あらかわ遊園」内の「下町都電ミニ資料館」へ。そこで、資料館のイベントのための模型を依頼される。その後、五郎は、キャリーバッグのキャスターが壊れて困っているおばあさんに出会い、一緒に宮ノ前駅で降りてバッグを運んでやる。
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#10あらすじ2
そうして腹が減った五郎。そこで、とんかつを選んだ五郎だったが、店内にはとんかつだけでなく、鍋を囲む家族客の姿が…。
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#11あらすじ
「十日町ドライブインの牛肉の煮込みと五目釜めし」
井之頭五郎(松重豊)は雄大な自然の中、新潟県へと車を走らせていた。十日町駅に到着すると一度車を降り、駅前通りを散策する。そこで正統派な菓子店を見つけ、立ち寄ることに。
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#11あらすじ2
さらに、有名な風景を求めて星峠の棚田へ向かう。棚田が広がる絶景を堪能し、腹が減ってきた五郎は食事のできる店を探しながら車を走らせる。そこへ峠にぽつんと現れたドライブインに入店。
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出演者
松重豊(井之頭五郎役)
<10話ゲスト>
田山涼成(沖田正義役)
林泰文(店の主人役)
山中聡(常連客役)
良田麻美(店の奥さん役)
吉田幸矢(おばあさん役)
吉田亜子(孫・瞳役)
久住昌之(ふらっとQUSUMI)
<11話ゲスト>
小倉久寛(大熊秀行役)
家納ジュンコ(木村屋店員役)
伊藤幸純(店のお父さん役)
勝倉けい子(店のお母さん役)
久住昌之(ふらっとQUSUMI)
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原作脚本
【原作】
『孤独のグルメ』
作/久住昌之・画/谷口ジロー(扶桑社刊)
【脚本】田口佳宏
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監督・演出
【監督】溝口憲司(10話)、井川尊史(11話)
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音楽
【音楽】The Screen Tones:久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健、戸田高弘
■オープニングテーマ「孤独のツンドラ」
(作曲:久住昌之 曲・演奏:The Screen Tones)
■松重“五郎”豊のテーマ「STAY ALONE」
(作曲:久住昌之/フクムラサトシ)
■エンディングテーマ「五郎の12PM」
(作曲:久住昌之 歌:伝美)