「新・愛の嵐」 #31 #32

  • 時代や運命に翻弄されながら身分の差を越えて純愛を貫く男女の物語【全65話】

  • 番組内容

    昭和2年、甲州の大地主・三枝家で何不自由なく育てられた娘・ひかるは、父・伝衛門が横浜から連れてきた孤児で使用人の鳥居猛にやがて惹かれていく。しかし戦争をはさんだ激動の時代が、二人の運命の歯車を狂わせてゆく…。

  • あらすじ

    【#31】
    白部丸が沈没したという知らせを受け、伝衛門は事実を確かめるため、横浜へ行く。その日のうちに、沈没の噂は町中に広まり、小作人たちの間に動揺が広がる。そして、債権者が三枝家に押しかけてくる。洋服や宝石、ひかるの大切なバイオリンまで押収しようとするので、猛は抵抗する。そこへ、勇作が現れ、借金は大河原商会が立て替えるといって、債権者たちを追い返す。

  • あらすじ2

    文彦は、三枝家を破産から救うためには勇作に頼るしかない、と絹に忠告する。絹は伝衛門からの連絡に一縷の望みを託す。二日後、伝衛門が憔悴しきった様子で屋敷に帰ってくる。

  • あらすじ3

    【#32】
    横浜から戻った伝衛門は、白部丸の沈没を確認したことを告げる。ひかるは号泣し、絹も初めて取り乱した姿を見せる。銀行の担保に入っていた小作人たちの土地が、大河原商会に買い占められる。動揺する伝衛門に、文彦は勇作の気配りだと言い、勇作は信頼できる人物だと訴える。伝衛門は小作人たちが今までどおり畑を使えるよう勇作に頼みに行く。

  • あらすじ4

    勇作はひかるとの結婚を条件に出し、それが受け入れられなければ、畑は潰すと脅迫する。それを知った猛は、自分の命を買ってほしいと勇作に土下座する。勇作は、ひかるのことを諦めるよう猛に命令する。

  • 出演者

    藤谷美紀
    要潤
    石原良純
    北原奈々子 ほか

  • 原作脚本

    【脚本】田部俊行

  • 監督・演出

    【演出】金子与志一

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