孤独のグルメ 傑作選 Season6 #11 #12 字
-
人気グルメコミックを松重豊主演で実写ドラマ化第6弾!雑貨輸入商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り自由に食事をする。
-
番組概要
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
-
#11あらすじ
「文京区の冷やしタンタン麺と回鍋肉」
茗荷谷にある出版社を訪れた井之頭五郎(松重豊)は、到着するなりカフェに連れていかれ、いきなり写真撮影がスタート。得意客からの依頼で、渋々承諾したインテリア雑誌のインタビューだったが、想定外の連続で引き受けたことを後悔する。さらに編集部・川島秀樹(片桐仁)からの意外な質問に、五郎は苦笑するしかなく…。
-
#11あらすじ2
慣れないことでドッと疲れた五郎は、食事で鋭気を養おうと店探しを始める。今の腹ペコ具合には中華だと中華料理店へ。サラリーマンやOL、主婦で店内が混み合う中、店員の濱田(水沢エレナ)の案内で席に着いた五郎は、夏季限定メニューに心躍らせる。
-
#12あらすじ
「五反田の揚げトウモロコシと牛ご飯」
5件の商談をこなし疲労困憊の井之頭五郎(松重豊)は、この日最後の仕事で五反田へ。ところが商談相手の渡辺正義(長谷川朝晴)と妻・恵子(伊佐美紀)は、約束より早く着いた五郎になぜか取り乱し、慌てて五郎を死角に隠す。母・百合子(原田千枝子)の外出を確認した2人は、五郎に事情を説明するが…。
-
#12あらすじ2
目黒川の流れを眺めながら、腹が減った五郎は、直感を信じて川沿いを歩き進めると、飲み屋街に佇む食堂を発見。
「常連酒場だったら最悪だ」と思いつつ、この店に勝負を賭ける。しかし店内は食堂らしからぬ変則L字カウンター。中にはマスター(ムロツヨシ)と妻(永池南津子)が。「食堂飲み屋だったか」と予想がはずれガッカリ…と思いきや、選べるお通しや、出て来る料理に徐々に惹かれていく五郎。
-
#12あらすじ3
よく見るとなかなか手の込んだ、そそられるメニューの数々!狭いスペースながら、そこには食堂とは思えない世界が広がっていたーー。
-
出演者
井之頭五郎…松重豊
<11話ゲスト>
川島秀樹…片桐仁
濱田…水沢エレナ
斉藤…栗原英雄
店主…高田健一
<12話ゲスト>
マスター…ムロツヨシ
渡辺正義…長谷川朝晴
業界人客(1)…ANI(スチャダラパー)
酔っ払い客(1)…久住昌之
渡辺恵子…伊佐美紀
渡辺百合子…原田千枝子
飯田夫妻・夫…野村修一
マスター妻…永池南津子
-
原作脚本監督
【原作】
『孤独のグルメ』
作/久住昌之・画/谷口ジロー(週刊SPA!)
【脚本】田口佳宏
【監督】北畑龍一(#11)、井川尊史(#12)
-
音楽
【音楽】
The Screen Tones(久住昌之、フクムラマサトシ、河野文彦、西村Shake克哉、栗木健)
おすすめ情報
以下、一部リンクにはアフィリエイトが含まれます。
テレビ大阪公式サイトはAmazonアソシエイト・プログラムに参加し、Amazon.co.jpのサイトにリンクすることにより、広告料を得ています。