「ちょこっと京都に住んでみた。」#1~#3 字
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長期出張で大阪に通うことになった佳奈は、再び京都の大叔父の家に滞在することに。成長した佳奈は、おじさんの自転車を使って積極的に京都の街に繰り出す。
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#1あらすじ
長期出張で大阪に通うことになった佳奈は、再び京都の大叔父の家に滞在することに。
早速おじさんからお使いを頼まれ、地図を片手に自転車を使って積極的に京都の街に繰り出す。帰ってくるとおじさんから友人の小山と吉田を紹介され、お使いで買ってきたものを並べて語り合う。そんな佳奈の京都に来たもう一つの理由。賑やかなパーティーに参加しているときに感じた「寂しい気持ち」とは…
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#2あらすじ
茂に言われ早起きした佳奈。そこに小山と吉田がやって来て佳奈を連れ出す。
松ヶ崎の山から朝の空気が澄んだ京都の町を眺めたり、レトロな喫茶店で朝食を食べたりと早朝の京都の楽しみ方を二人から教わる。その後いつものようにおじさんからお使いを頼まれる佳奈。一件は箒(ほうき)の直し。ものを直しながら大切に使う京都の文化に感心する。もう一つの行き先は小山の店。茂がかつてフランスに住んでいたことを聞かされ驚く。
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#2あらすじ2
その夜、佳奈のスマホに友人からのメッセージが…
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#3あらすじ
朝食のパンを金網で焼く茂。ガスの火が柔らかくなって美味しくカリッと焼けると言う。食べた佳奈も美味しさを感じる。
茂は「京都の人はパンも好き」と説明。ずっと都だった京都は新しいものに敏感で、京都が日本初のものはたくさんあり、新しいものを受け入れる気質があると説明する。仕事の帰り、佳奈は結婚する友人へのプレゼントとして茂がパンを焼いていた金網を買いに行く。
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#3あらすじ2
ついでにバッグや雑貨のデザインをしている吉田の店をのぞいてみることに。そこで吉田から茂との出会い、さらに茂の意外な過去を聞くことになる。
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出演者
江東佳奈…木村文乃
大賀茂…近藤正臣
小山一紫…古舘寛治
吉田宗忠…玉置玲央
三島結…徳永えり ほか
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原作脚本
【脚本】横幕智裕
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監督・演出
【監督】吉見拓真
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音楽
【音楽】ベンジャミンべドゥサック
【主題歌】miwa「あたりまえに」(SonyRecords)
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制作
【製作著作】テレビ大阪
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