「新・愛の嵐」 #45 #46

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時代や運命に翻弄されながら身分の差を越えて純愛を貫く男女の物語【全65話】
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番組内容
昭和2年、甲州の大地主・三枝家で何不自由なく育てられた娘・ひかるは、父・伝衛門が横浜から連れてきた孤児で使用人の鳥居猛にやがて惹かれていく。しかし戦争をはさんだ激動の時代が、二人の運命の歯車を狂わせてゆく…。
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あらすじ
【#45】
アトリエでひかるは猛と偶然会う。復讐の鬼に変貌してしまった猛に、ひかるは失望。決別宣言をする。そんな二人を秀子が目撃。勇作に二人のことをセンセーショナルに告げ口する。逆上した勇作はひかるを家から叩き出す。ひかるは絹のもとへ行く。すると、文彦も来ていて、絹は家族一緒にここで暮らそうと提案する、そして、三枝家を取り戻そうと。が、ひかるは猛の復讐を非難。勇作のもとに戻る。
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あらすじ2
勇作もひかるを誤解したことを謝る。秀子が猛から誘われたといって、家を出て行く。ひかるは秀子を連れ戻そうとするが、猛はひかるに見せつけるように、秀子に激しく口づけをする。
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あらすじ3
【#46】
猛と暮らすために家を出た秀子をひかるは連れ戻しにいく。猛の復讐の道具にされると思ったのだが、猛は秀子を愛しているという。そして、いずれ結婚するつもりだと。勇作は長年の夢だったレジャーランド建設のために、駅前の一等地を買収しようとしていた。公開入札に向けて、既に根回しもすんでいた。猛がそれに目をつけ、部下の佐古田と勇作の入札額について話し合う。
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あらすじ4
その話を耳にした秀子はこっそり勇作の部屋に忍び込み、金庫の中にあった書類から土地の入札金額を調べあげる。たとえそれが兄を破滅に追いこもうとも、猛のためならかまわなかった。
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出演者
藤谷美紀
要潤
石原良純
北原奈々子 ほか
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原作脚本
【脚本】
田部俊行(#45)
林誠人(#46)
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監督・演出
【演出】
島崎敏樹(#45)
福田誠(#46)
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