「新・愛の嵐」 #47 #48

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時代や運命に翻弄されながら身分の差を越えて純愛を貫く男女の物語【全65話】
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番組内容
昭和2年、甲州の大地主・三枝家で何不自由なく育てられた娘・ひかるは、父・伝衛門が横浜から連れてきた孤児で使用人の鳥居猛にやがて惹かれていく。しかし戦争をはさんだ激動の時代が、二人の運命の歯車を狂わせてゆく…。
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あらすじ
【#47】
入札の当日。勇作の手に入るはずだった土地が、猛の北西興産にまんまと持っていかれる。秀子が入札情報を流したのを知ったひかるは、秀子を利用している猛を非難しにいく。が、猛は、これで大河原商会は終わりだ、と平然としていた。そこへ、三ヵ月前に猛に倒産させられたという男が、ナイフを持って仕返しにくる。とっさにひかるが猛をかばい、自分の腕に怪我をする。
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あらすじ2
猛はひかるに駆け寄り、無言で傷口の手当てをする。勇作の取引銀行が、貸し付けた金を月末までに全額返済するよう連絡してくる。狼狽する勇作に、猛が途方もない取引を持ちかけてくる。
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あらすじ3
【#48】
猛は勇作から横取りした土地を落札額の十倍で譲ってもいいと勇作に持ちかける。入札のやり直しをさせるため、勇作はある計画をたてる。文彦を知人の出版社に紹介して、猛の糾弾記事を書かせようというのだ。すると、出版社から、三枝家崩壊の暴露記事を要求される。勇作と猛の泥沼の争いをやめさせるため、ひかるは猛を説得にいく。猛は二人だけで話をしたいから今夜アトリエに来てほしいという。
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あらすじ4
その夜、勇作のもとに、何者かから「アトリエニイケ」という電報が届く。ひかるがアトリエで猛を待っていると、勇作が現れる。
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出演者
藤谷美紀
要潤
石原良純
北原奈々子 ほか
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原作脚本
【脚本】林誠人
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監督・演出
【演出】福田誠
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